悟りとは(PNSE、継続的非記号体験)
悟り(PNSE、継続的非記号体験)とは自身の本質(働き)が明らかになること。以下の様な自覚が現れます。
・悟りや真実についての探求が止む(ハッキリする)
・思考の過程が明らかになり、悩みや不安に捉われなくなる
・モノゴトの良し悪しに拘らなくなる
思考を消せば悟りか悟り=無我(私がない)というイメージから、悟ることで「私」や思考そのものが消えてしまうかの様に考える人がいます。
そもそも思考とは、生きるための「機能」に過ぎず、「私」という思考する実体はありません。
「私」