全国のレトルトカレーを旅しているとやっぱり 抜けている地域とヘビロテが極端になってくる。 岩手県は東北の中でぽつんと抜けている。 今回は大手SBからの「サヴァ缶」編。 サヴァ缶自体は結構有名でパッケージの 黄色バージョンは特に有名。 都内でも入手可能。でも岩手に行きました。 今回はさばカレー。 パッケージには キーマカレーとの表示。 楽しみ。 入浴から皿盛り 色もだけと香りもきちんとある。 見事なこげ茶色。 パッケージと変わらない出来栄え。 さすがスパイス&
日本は海に囲まれているから島にはなじみが 深いけどその多くは生まれ育っていないと 縁がないですよね。 「隠岐」は人生の中で何度か訪れた場所。 でも空港もあることは飛行機に興味を持って 始めて 知ったくらい。 さざえカレー。 パッケージは完全なデザイン系。 中身画像がなく想像できないけど さざえ自体は 食べたことがあるので 何となく良さそう。 入浴からの皿盛り あれ?具がほとんど確認できない。 まさに「スープカレー」。 北海道スープカレーはもっと具だくさんだけ
青森も名産多目。 その中で「りんご」と「きみ(トウモロコシ)」と 並んで 「黒にんにく」は有名。 にんにくだけでも食欲そそるけど 真っ黒なにんにくはもうそれだけでお土産。 カレーに合わないわけが無い。 自宅でもずいぶん色んな料理で お世話になりました。 入浴からの皿盛り 今回はポークカレー。 真黒カレーをイメージして いたけど 意外に普通の色。 にんにく臭もしない意外なほど 普通のカレー。 実食 普通すぎます。中辛よりも甘口寄り。 これは別の意味で普通のレト
北海道は広大な土地ゆえにリストにすると 膨大なレトルトカレー生産地。 もちろんココでも圧倒的な紹介数。 今回は東側に位置する「北見市」から。 JA自ら発売は全国的にも珍しい。 金時ってあずきですよね? 味があまり想像できないけどキーマ好きとしては ちょっと気になる構成。 パッケージにはこれでもかと名産名がてんこ盛り。 カレーになるとどうなるのか・・・ 入浴から皿盛り 金時が良い感じの配置感。 パッケージと色は変わらない。 香りも控えめだけどこれは期待大
青森・三沢空港は「自衛隊隊併用」のいわゆる 基地空港の一つ。 民間空港が使っている空港です。 それゆえに必ずある「基地カレー」。 個人的にはこれが本当のジャケ買い。 キャラクターとか名産だけじゃない。 ロゴとかパッケージの美しさ。 「PAIKA(パイカ)」は裏を見るまで知りませんでしたが 豚バラ軟骨の希少部位なんですな。 愉しみ。 入浴からの皿盛り。 パッケージはかなりごげちゃ色だけど 実際はノーマルな茶色。 ゴロゴロとパイカがドバドバ。 久しぶりのゴ
キャラクターを全面プッシュは 結構珍しい。 日本の誇るキャラクター。 同社には知り合いもいるので少し親近感。 パッケージもゴールドに包まれている。 味よりもこのジャケ買い感強いので 味の記憶が残りそうもないな。 入浴からの皿盛り。 予想通りのきわめてノーマル構成。 ごろっと系に近いけど構成としては具小さめ。 実食。 甘口かな。 「かな」というのは実は味のパンチが不足。 ビーフは感じるけど目をつぶって中身を 分解 できない。 日本のカレーの味だな。 う
最近はスーパーでもレトルトカレーコーナーが 充実している。 まるで本棚のような「北野エース」さん含めて。 やっぱり需要多めなのは嬉しい。 このカレーも高確率で本棚にある。 それでも食べるのは始めて。 北海道はカレーの種類が多すぎてまだ全部 味わえていないので久しぶりな「カラーカレー」。 茶色、こげ茶系はスタンダードだけど ピンク色、黄色、緑色、青色から比べると 高級感も感じる白色。「ホワイト」。 五島軒は有名なので愉しみも増しております。 入浴からの皿盛
控えめパッケージ。 たくさんあるお土産売場から一瞬で選ぶので これは文字で選んでしまった。 子豚ならぬ「娘ぶた」。 イラストが描かれるような要素だけど 実に地味パッケージ。 裏面にも丁寧にアレルギー一覧はあるものの 肝心の名産ブランド豚の説明がない。 山形らしいと思うのは私だけ? 入浴からの皿盛り。 色もゴロッとでないところもイメージ通り。 肝心の娘ぶたはいかに。 実食。 中辛表示。 少し辛めのしっかりしたレトルトカレー。 どろどろ系ですが味はしっ
いわゆるジャケ買いでしょうか。 売場で発掘した時にもうレジに並んでました。 このインパクトは強い。 冷静になってみると辛さに「わさび」。 それって味はどうなのか。 食べる前から興味つきません。 入浴から皿盛り。 パウチに付属はいかにも辛そうな わさびトッピング。納得。 色は普通。 でもパッケージにつーんとか 書いてあると何だかもう 辛いイメージ先行。 実食。 まずはトッピング無しで。 こちらも普通の中辛。むしろ辛口に近い。 では例のトッピング追加。
青森は名物の宝庫ですが「細竹(ほそたけ)」は 知りませんでした。 (以前は33/北九州編でもありました) 竹はタケノコ以外の食べるイメージ無く。 今回はパッケージのように小さな竹、 タケノコが楽しめそう 入浴からの皿盛。 パッケージよりタケノコは大きめ。 アレ?ニンジンも入ってる。 色としてはやや濃いめの焦げ茶色。 実食。 味は甘口寄りな辛口。 細竹があるから甘さ感じます。 しっかり歯ごたえありです。 もちろん苦さも感じず。 あ、これはなかなかの
滋賀はなかなか巡り合えない場所。 でも琵琶湖周辺の魚が大好きです。 今回は地元ブランドの「近江牛」は楽しみ。 パッケージはかなり大人しい目。 中辛という文字もデザイン的には いるのかな。 入浴からの皿盛り。 色は明るいこげ茶色。ノーマルカレー色。 ごろっと系よりも具だくさん系。 キーマカレーより粗目だけど悪くない。 香りも控えめな感じ。 実食。 確かに中辛。 「きのこと」の前置詞通りきのこが 良いスパイスになっています。 ブランド牛の何たるかを問うよりも
山形の名物のなかでは「いも煮」は かなりメジャー。 山形も名物名産が多めですが意外に 知られていない逸品も 少なくなさそうです。 パッケージも名物いも煮とカレーがコラボ。 これって「いも煮のカレー風味」では・・・ 入浴からの皿盛り。 想像通り具が大きい。 まさにごろごろとしている。 色としては比較的に薄茶色。 「和食カレー」としては嬉しいな。 実食。 辛さは甘め。 これだけの内容だと納得。 でも、ピリ辛はあるのでカレーとしては合格です。 「和風カレー」って
北海道連続。 こちらはラクレットチーズなので 道東に位置する「十勝(とかち)地方」から。 北海道は食材の宝庫だし広いのでその種類も豊富。 ここで紹介する北海道シリーズには 終わりがなさそう。 入浴からの皿盛。 うわ。 チーズの香りがすごい。 見た目はシンプルなスープカレーのよう。 実食。 チーズに包まれているカレーですな。 味としては中辛。 チーズなので辛さは広がりませんが味付けとして バランスの良さを感じます。 牛肉も入っているようですがとにかくチーズが
今回は地名がないいわゆる食品ブランド編 地元ではよく見かける「ベル食品」。 地元スーパーでよく見かけます。 今回は「コーンカレー」。 パッケージもコーンたっぷりで食欲そそります。 入浴からの皿盛り。 コーンがたっぷり。 カレーのい良い香りが広がります 実食。 コーンに包まれています。 味としては甘口に属します。 食べていても特に辛さは口に残らない。 これは自宅でも簡単に作れそうです。 だからこそスーパーでも手軽に手に入るのが 良いのかも
長野も実は食の宝庫。 魚少なめですが「蕎麦」を始めとしてきり無し県。 もちろん「信州みそ」と言えば有名ブランド。 レトルトカレーにお味噌。 どんな仕上がりかが楽しみ。 入浴からの皿盛。 具が少ない・・・ 糸島編が手羽だったので実にシンプル。 ほのかに味噌の匂いもしますな。 実食。 具がドロドロに溶けているみたいで ほとんど 舌に残りません。 中辛から少し甘口寄りかな。 味は非常に特徴的。 確かに味噌ですが本当に他のカレーとの 違いが 明確にあります。
全国のレトルトカレーでも大都市圏は 難易度高し。 特に「福岡県」って土産の宝庫。 挙げだすとキリないけど。 今回は地元では評判が爆上がりの 「糸島」から。 パッケージも今どき。 入浴からの盛り付け。 「手羽先がゴロゴロ」してる。 チキンカレーとしての定番の美しさ。 レトルトカレーだとコストの関係で意外に 珍しい存在。 実食。 うんうん。目をつぶって食べてもチキンカレー。 味はしっかりで「中辛ストライク」。 ヒリヒリ来ないけどそれもまた良し。 味のパンチと