旅するレトルトカレーwithラヴ

旅先で出会ったレトルトカレーのジャケットに魅せられて全国のレトルトカレーを愛してしまい…

旅するレトルトカレーwithラヴ

旅先で出会ったレトルトカレーのジャケットに魅せられて全国のレトルトカレーを愛してしまいました。すでに47都道府県のレトルトカレーは食したけど奥の深いパッケージと味わいにまだまだ旅は続きます

最近の記事

120/岩手サヴァ缶ブランド編

全国のレトルトカレーを旅しているとやっぱり 抜けている地域とヘビロテが極端になってくる。 岩手県は東北の中でぽつんと抜けている。 今回は大手SBからの「サヴァ缶」編。 サヴァ缶自体は結構有名でパッケージの 黄色バージョンは特に有名。 都内でも入手可能。でも岩手に行きました。 今回はさばカレー。 パッケージには キーマカレーとの表示。 楽しみ。 入浴から皿盛り 色もだけと香りもきちんとある。 見事なこげ茶色。 パッケージと変わらない出来栄え。 さすがスパイス&

    • 119/島根隠岐海士さざえ編

      日本は海に囲まれているから島にはなじみが 深いけどその多くは生まれ育っていないと 縁がないですよね。 「隠岐」は人生の中で何度か訪れた場所。 でも空港もあることは飛行機に興味を持って 始めて 知ったくらい。 さざえカレー。 パッケージは完全なデザイン系。 中身画像がなく想像できないけど さざえ自体は 食べたことがあるので 何となく良さそう。 入浴からの皿盛り あれ?具がほとんど確認できない。 まさに「スープカレー」。 北海道スープカレーはもっと具だくさんだけ

      • 118/青森黒にんにく編

        青森も名産多目。 その中で「りんご」と「きみ(トウモロコシ)」と 並んで 「黒にんにく」は有名。 にんにくだけでも食欲そそるけど 真っ黒なにんにくはもうそれだけでお土産。 カレーに合わないわけが無い。 自宅でもずいぶん色んな料理で お世話になりました。 入浴からの皿盛り 今回はポークカレー。 真黒カレーをイメージして いたけど 意外に普通の色。 にんにく臭もしない意外なほど 普通のカレー。 実食 普通すぎます。中辛よりも甘口寄り。 これは別の意味で普通のレト

        • 117/北海道北見大正金時編

          北海道は広大な土地ゆえにリストにすると 膨大なレトルトカレー生産地。 もちろんココでも圧倒的な紹介数。 今回は東側に位置する「北見市」から。 JA自ら発売は全国的にも珍しい。 金時ってあずきですよね? 味があまり想像できないけどキーマ好きとしては ちょっと気になる構成。 パッケージにはこれでもかと名産名がてんこ盛り。 カレーになるとどうなるのか・・・ 入浴から皿盛り 金時が良い感じの配置感。 パッケージと色は変わらない。 香りも控えめだけどこれは期待大

          116/青森三沢パイカ編

          青森・三沢空港は「自衛隊隊併用」のいわゆる 基地空港の一つ。 民間空港が使っている空港です。 それゆえに必ずある「基地カレー」。 個人的にはこれが本当のジャケ買い。 キャラクターとか名産だけじゃない。 ロゴとかパッケージの美しさ。 「PAIKA(パイカ)」は裏を見るまで知りませんでしたが 豚バラ軟骨の希少部位なんですな。 愉しみ。 入浴からの皿盛り。 パッケージはかなりごげちゃ色だけど 実際はノーマルな茶色。 ゴロゴロとパイカがドバドバ。 久しぶりのゴ

          115/佐賀ビーフハローキティー編

          キャラクターを全面プッシュは 結構珍しい。 日本の誇るキャラクター。 同社には知り合いもいるので少し親近感。 パッケージもゴールドに包まれている。 味よりもこのジャケ買い感強いので 味の記憶が残りそうもないな。 入浴からの皿盛り。 予想通りのきわめてノーマル構成。 ごろっと系に近いけど構成としては具小さめ。 実食。 甘口かな。 「かな」というのは実は味のパンチが不足。 ビーフは感じるけど目をつぶって中身を 分解 できない。 日本のカレーの味だな。 う

          115/佐賀ビーフハローキティー編

          114/北海道函館白い編

          最近はスーパーでもレトルトカレーコーナーが 充実している。 まるで本棚のような「北野エース」さん含めて。 やっぱり需要多めなのは嬉しい。 このカレーも高確率で本棚にある。 それでも食べるのは始めて。 北海道はカレーの種類が多すぎてまだ全部 味わえていないので久しぶりな「カラーカレー」。 茶色、こげ茶系はスタンダードだけど ピンク色、黄色、緑色、青色から比べると 高級感も感じる白色。「ホワイト」。 五島軒は有名なので愉しみも増しております。 入浴からの皿盛

          113/山形米の娘ぶた。編

          控えめパッケージ。 たくさんあるお土産売場から一瞬で選ぶので これは文字で選んでしまった。 子豚ならぬ「娘ぶた」。 イラストが描かれるような要素だけど 実に地味パッケージ。 裏面にも丁寧にアレルギー一覧はあるものの 肝心の名産ブランド豚の説明がない。 山形らしいと思うのは私だけ? 入浴からの皿盛り。 色もゴロッとでないところもイメージ通り。 肝心の娘ぶたはいかに。 実食。 中辛表示。 少し辛めのしっかりしたレトルトカレー。 どろどろ系ですが味はしっ

          112/静岡ワサビ編

          いわゆるジャケ買いでしょうか。 売場で発掘した時にもうレジに並んでました。 このインパクトは強い。 冷静になってみると辛さに「わさび」。 それって味はどうなのか。 食べる前から興味つきません。 入浴から皿盛り。 パウチに付属はいかにも辛そうな わさびトッピング。納得。 色は普通。 でもパッケージにつーんとか 書いてあると何だかもう 辛いイメージ先行。 実食。 まずはトッピング無しで。 こちらも普通の中辛。むしろ辛口に近い。 では例のトッピング追加。

          111/青森細竹編

          青森は名物の宝庫ですが「細竹(ほそたけ)」は 知りませんでした。 (以前は33/北九州編でもありました) 竹はタケノコ以外の食べるイメージ無く。 今回はパッケージのように小さな竹、 タケノコが楽しめそう 入浴からの皿盛。 パッケージよりタケノコは大きめ。 アレ?ニンジンも入ってる。 色としてはやや濃いめの焦げ茶色。 実食。 味は甘口寄りな辛口。 細竹があるから甘さ感じます。 しっかり歯ごたえありです。 もちろん苦さも感じず。 あ、これはなかなかの

          110/滋賀きのこと近江牛編

          滋賀はなかなか巡り合えない場所。 でも琵琶湖周辺の魚が大好きです。 今回は地元ブランドの「近江牛」は楽しみ。 パッケージはかなり大人しい目。 中辛という文字もデザイン的には いるのかな。 入浴からの皿盛り。 色は明るいこげ茶色。ノーマルカレー色。 ごろっと系よりも具だくさん系。 キーマカレーより粗目だけど悪くない。 香りも控えめな感じ。 実食。 確かに中辛。 「きのこと」の前置詞通りきのこが 良いスパイスになっています。 ブランド牛の何たるかを問うよりも

          110/滋賀きのこと近江牛編

          109/山形いも煮編

          山形の名物のなかでは「いも煮」は かなりメジャー。 山形も名物名産が多めですが意外に 知られていない逸品も 少なくなさそうです。 パッケージも名物いも煮とカレーがコラボ。 これって「いも煮のカレー風味」では・・・ 入浴からの皿盛り。 想像通り具が大きい。 まさにごろごろとしている。 色としては比較的に薄茶色。 「和食カレー」としては嬉しいな。 実食。 辛さは甘め。 これだけの内容だと納得。 でも、ピリ辛はあるのでカレーとしては合格です。 「和風カレー」って

          108/北海道十勝ラクレットチーズ編

          北海道連続。 こちらはラクレットチーズなので 道東に位置する「十勝(とかち)地方」から。 北海道は食材の宝庫だし広いのでその種類も豊富。 ここで紹介する北海道シリーズには 終わりがなさそう。 入浴からの皿盛。 うわ。 チーズの香りがすごい。 見た目はシンプルなスープカレーのよう。 実食。 チーズに包まれているカレーですな。 味としては中辛。 チーズなので辛さは広がりませんが味付けとして バランスの良さを感じます。 牛肉も入っているようですがとにかくチーズが

          108/北海道十勝ラクレットチーズ編

          107/北海道コーンたっぷり編

          今回は地名がないいわゆる食品ブランド編 地元ではよく見かける「ベル食品」。 地元スーパーでよく見かけます。 今回は「コーンカレー」。 パッケージもコーンたっぷりで食欲そそります。 入浴からの皿盛り。 コーンがたっぷり。 カレーのい良い香りが広がります 実食。 コーンに包まれています。 味としては甘口に属します。 食べていても特に辛さは口に残らない。 これは自宅でも簡単に作れそうです。 だからこそスーパーでも手軽に手に入るのが 良いのかも

          107/北海道コーンたっぷり編

          106/長野信州蔵出しみそ編

          長野も実は食の宝庫。 魚少なめですが「蕎麦」を始めとしてきり無し県。 もちろん「信州みそ」と言えば有名ブランド。 レトルトカレーにお味噌。 どんな仕上がりかが楽しみ。 入浴からの皿盛。 具が少ない・・・ 糸島編が手羽だったので実にシンプル。 ほのかに味噌の匂いもしますな。 実食。 具がドロドロに溶けているみたいで ほとんど 舌に残りません。 中辛から少し甘口寄りかな。 味は非常に特徴的。 確かに味噌ですが本当に他のカレーとの 違いが 明確にあります。

          106/長野信州蔵出しみそ編

          105/福岡糸島糸島どり編

          全国のレトルトカレーでも大都市圏は 難易度高し。 特に「福岡県」って土産の宝庫。 挙げだすとキリないけど。 今回は地元では評判が爆上がりの 「糸島」から。 パッケージも今どき。 入浴からの盛り付け。 「手羽先がゴロゴロ」してる。 チキンカレーとしての定番の美しさ。 レトルトカレーだとコストの関係で意外に 珍しい存在。 実食。 うんうん。目をつぶって食べてもチキンカレー。 味はしっかりで「中辛ストライク」。 ヒリヒリ来ないけどそれもまた良し。 味のパンチと

          105/福岡糸島糸島どり編