旅するレトルトカレーwithラヴ

旅先で出会ったレトルトカレーのジャケットに魅せられて全国のレトルトカレーを愛してしまい…

旅するレトルトカレーwithラヴ

旅先で出会ったレトルトカレーのジャケットに魅せられて全国のレトルトカレーを愛してしまいました。すでに47都道府県のレトルトカレーは食したけど奥の深いパッケージと味わいにまだまだ旅は続きます

記事一覧

135/鹿児島黒豚編

以前は「霧島」ネーム接頭語バージョンを紹介。 今回は直球な「黒豚」全面バージョン。 ジャケットもシンプルに金色ロゴと桜島のみ。 ポークカレーの王道のような威厳。…

134/新潟長岡安田牛乳編

「ホワイトカレー」は牛乳編として何度も 紹介している記憶。牛乳も全国にブランドが。 最近は函館白い編(114)が記憶に新しい。 もちろん、その他地元産食材が目白押し。 …

133/広島キートンつぼやきブランド編

さすがに全国にある全レトルトカレーは 食べられないけど有名店は 回ってみたい。 今回も地元名店のカレー。 広島駅は構内にスーパーとお土産エリア充実。 でも正直お…

132/福岡博多益正ブランド編

博多は福岡市東部の区の一つ。 「JR博多駅」と「福岡空港」は玄関口。 実は福岡駅もあるけど私鉄駅。 今回は「益正」ブランド。 福岡は有名料理ひしめく場所のひとつ。…

131/富山黒部名水編

富山県もレトルトカレー豊作県。 これまでも紹介ジャケット多めなエリア。 今回は「黒部+名水」という定番テーマ。 ジャケットもすっきり。 シルエット豚もデザインが…

130/鹿児島霧島神話編

九州ではレトルトカレー産地としては 圧倒的に長崎が多いけど 鹿児島はトップ3に入る。 鹿児島空港がかなり不便な場所。 かつ市内からリムジンバスが大混雑で 利用頻度低め…

129/長崎五島鯛出汁プレーン編

以前紹介した「五島・鯛でとった出汁編」続編。 前回はかなり前に豚なんこつを紹介。 とにかくシンプルなジャケットはお気に入り。 ジャケットも中身とかキャラクターを…

128/沖縄那覇空港ちゅら海防人編

「那覇空港(OKA)」は日本国内でも重要な拠点。 海外からの飛行機も多く飛来しているけど 常に戦闘機が轟音をとどろかせている。 カレーとしては「基地系」。 外れはない…

127/石川能登地どり編

「のし」をつけただけのタイプ。 もちろんパウチが何らかの理由で破れなければ いいけどなかなかの簡易包装ですな。 「能登」も穏やかな街で 朝市は多くの人が訪れる。 …

126/岡山白桃ピオーネ編

ジャケットに「果実王国岡山」とある。 全国の果実農家の意見反論もありそうだけど 確かに岡山の果物は多いな。 桃太郎も岡山。 今回は「白桃」メイン。 それを地元食材…

125/新潟のどぐろブランド編

日本人の「のどぐろ」好きは 首都圏中心かな。 のどぐろが市場に並ぶ地域では 何ですか?状態が 多い感じ強めかと。 のどぐろとは「アカムツ」のこと。 日本海での水揚…

124/北陸コラボブラックカシミールブランド編

少しタイトル長め。 レトルトカレーの中でも「ブランド編」は 時々目にする。 地方の良さとは違うコラボレーションとか ブランディング。 今回は「石川」と「富山」のコ…

123/島根益田SUNトマト編

なんとも赤いパッケージ。 さわやかな酸味が感じられるといいな。 ロゴは悪くないんだけどカレー皿全体の デザインがググッとこないような。 山陰地方に位置する「島根…

122/和歌山熊野熊野牛編

全国的で紹介していない 都道府県が少なくなってきた。 空港がない県は行きづらいので関西は多めです。 そんな中での貴重な「和歌山」ブランド。 ポークカレーは最近少な…

121/宮崎延岡空飛ぶ玉ねぎ編

今回は南国宮崎・延岡から。 「空飛ぶ」って凄いなって思ったら 地元「玉ねぎブランド」なんですな。 カレーには玉ねぎは必須。みずみずしく甘いとか。 これは期待ができそ…

120/岩手サヴァ缶ブランド編

全国のレトルトカレーを旅しているとやっぱり 抜けている地域とヘビロテが極端になってくる。 岩手県は東北の中でぽつんと抜けている。 今回は大手SBからの「サヴァ缶」…

135/鹿児島黒豚編

135/鹿児島黒豚編

以前は「霧島」ネーム接頭語バージョンを紹介。
今回は直球な「黒豚」全面バージョン。
ジャケットもシンプルに金色ロゴと桜島のみ。
ポークカレーの王道のような威厳。
パウチもメタリックブラック。

入浴から皿盛り
ジャケットの完成色とは違って
普通なこげ茶色。
匂い少なめ。
以前の「霧島編」は具合大きめな
ゴロゴロ系だけど今回はトロトロ系。

実食
辛さは中辛から少し甘口より。
具は

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134/新潟長岡安田牛乳編

134/新潟長岡安田牛乳編

「ホワイトカレー」は牛乳編として何度も
紹介している記憶。牛乳も全国にブランドが。
最近は函館白い編(114)が記憶に新しい。
もちろん、その他地元産食材が目白押し。
ジャケットもそのイメージ全面推し。
クリームシチューとの違いはいかに・・・

入浴からの皿盛り
見た目は濃いめクリームシチュー。
しかい匂いは確かにカレー。
具合はサラサラスープ系。
まさに想定内。

実食
意外なパ

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133/広島キートンつぼやきブランド編

133/広島キートンつぼやきブランド編

さすがに全国にある全レトルトカレーは
食べられないけど有名店は
回ってみたい。
今回も地元名店のカレー。
広島駅は構内にスーパーとお土産エリア充実。

でも正直お好み焼きしか食べたことない。
今回は1985年創業「キートン」さん。
裏ジャケ拝見すると県内と
松江、福岡に8店舗

入浴からの皿盛り
標準的な茶色。
香りは残念ながらほとんどなし。
キーマカレーのような具合。

実食

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132/福岡博多益正ブランド編

132/福岡博多益正ブランド編

博多は福岡市東部の区の一つ。
「JR博多駅」と「福岡空港」は玄関口。
実は福岡駅もあるけど私鉄駅。
今回は「益正」ブランド。
福岡は有名料理ひしめく場所のひとつ。
その中でずっと愛されている。
最近急拡大中「簡易包装印刷型」。
パウチは開封すると封筒から見えてくる

入浴からの皿盛り
色は基本的なこげ茶色。
トロトロ系。具は主張していない。
ほのかな優しい香り。

実食
辛口

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131/富山黒部名水編

131/富山黒部名水編

富山県もレトルトカレー豊作県。
これまでも紹介ジャケット多めなエリア。
今回は「黒部+名水」という定番テーマ。
ジャケットもすっきり。
シルエット豚もデザインが好き。
小さなカレー工房「カントリーキッチン」作。
旅の嬉しい記憶になりそう。

入浴からの皿盛り
さらさらなスープ系。
ポークもほとんど見えず。
具もほとんど溶け込んでいるスタイル。
香りが少し強め。

実食
中辛から

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130/鹿児島霧島神話編

130/鹿児島霧島神話編

九州ではレトルトカレー産地としては
圧倒的に長崎が多いけど
鹿児島はトップ3に入る。
鹿児島空港がかなり不便な場所。
かつ市内からリムジンバスが大混雑で
利用頻度低め。
でも空港は快適なのと離島の入口なので利用中。
今回は空港にも近い「霧島」から。
実は霧島駅は離れているので縁遠い場所。
霧島神宮駅にも売ってそうなジャケット。
とんこつはいわゆる文化なので楽しみ。

入浴からの皿盛り

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129/長崎五島鯛出汁プレーン編

129/長崎五島鯛出汁プレーン編

以前紹介した「五島・鯛でとった出汁編」続編。
前回はかなり前に豚なんこつを紹介。
とにかくシンプルなジャケットはお気に入り。
ジャケットも中身とかキャラクターを
全面に押し出すタイプが多いけど、
これは中身が全くわからず。
でもすっきりしたデザインはむしろ大好物。
旅の記憶もこれはこれで蘇る。
前回はかなり前なので記憶が薄れているから
「白いプレーン編」も楽しみたいな

入浴から

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128/沖縄那覇空港ちゅら海防人編

128/沖縄那覇空港ちゅら海防人編

「那覇空港(OKA)」は日本国内でも重要な拠点。
海外からの飛行機も多く飛来しているけど
常に戦闘機が轟音をとどろかせている。
カレーとしては「基地系」。
外れはない系。
ジャケットにも中身をリスト化している。
じっくり煮込んであるし沖縄の名産だらけ。
「オキハム」はスパムでもお世話になっているし。
異国も感じる「空港限定カレー」。

入浴から皿盛り
正統派。
こげ茶と具だくさん系がま

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127/石川能登地どり編

127/石川能登地どり編

「のし」をつけただけのタイプ。
もちろんパウチが何らかの理由で破れなければ
いいけどなかなかの簡易包装ですな。
「能登」も穏やかな街で
朝市は多くの人が訪れる。
(元旦の地震。大変でした。
また伺います。)

入浴からの皿盛り
最近は見かけなかったほどの明るい茶色。
具だくさんではあるけど量の割りには
さらっと系。
ほのかなチキンの香りあり。

実食
甘口までいかないけど中辛にはほど

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126/岡山白桃ピオーネ編

126/岡山白桃ピオーネ編

ジャケットに「果実王国岡山」とある。
全国の果実農家の意見反論もありそうだけど
確かに岡山の果物は多いな。
桃太郎も岡山。 今回は「白桃」メイン。
それを地元食材が包んでいる。
食す前にさわやかな気持ちに包まれる。

入浴からの皿盛り
標準的な茶色。
香りはそんなに強くなくほんのり。
チキンカレーの具もたっぷり。

実食
最初にマッシュール厶きました。
程よい辛さの中辛。
肉もっし

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125/新潟のどぐろブランド編

125/新潟のどぐろブランド編

日本人の「のどぐろ」好きは
首都圏中心かな。
のどぐろが市場に並ぶ地域では
何ですか?状態が 多い感じ強めかと。
のどぐろとは「アカムツ」のこと。
日本海での水揚げが多く養殖が無いとか。
高級魚としては有名だがカレーに入れても
その魅力が引き出されるのかな。
パッケージにもかわいいのどぐろ配置。

入浴からの皿盛り
え?ゴロッと系と言うよりほとんど汁が無いかな・・・
色もパッケージ

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124/北陸コラボブラックカシミールブランド編

124/北陸コラボブラックカシミールブランド編

少しタイトル長め。
レトルトカレーの中でも「ブランド編」は
時々目にする。
地方の良さとは違うコラボレーションとか
ブランディング。
今回は「石川」と「富山」のコラボを味わう。
「チャンピオンカレー」は石川では
有名なカレーチェーン店。
カレーのチャンピオンというお店も
あり時々混同する。
そこに富山の「タージ・マハール」がコラボ。
パッケージは激辛とある。
ランチなので楽しみもあるけ

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123/島根益田SUNトマト編

123/島根益田SUNトマト編

なんとも赤いパッケージ。
さわやかな酸味が感じられるといいな。
ロゴは悪くないんだけどカレー皿全体の
デザインがググッとこないような。
山陰地方に位置する「島根県益田市」から。
トマトはベーシックなカレーには欠かせない。
原材料を確認するとベースはチキンカレー。
どっちにしても甘口過ぎないことを希望。

入浴からの皿盛り
色は普通。パッケージより少し薄めかな。
香りはほとんどしない。

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122/和歌山熊野熊野牛編

122/和歌山熊野熊野牛編

全国的で紹介していない 都道府県が少なくなってきた。
空港がない県は行きづらいので関西は多めです。
そんな中での貴重な「和歌山」ブランド。
ポークカレーは最近少なめですな。
ポークの場合ほとんどが地元ブランド牛。
今回も「熊野牛」。
熊野といえば神聖な場所のイメージ。
パッケージにうまいなんて入れなくても いいのに。

入浴から皿盛り
ほのかなカレーの香り。
色はパッケージとは違い薄

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121/宮崎延岡空飛ぶ玉ねぎ編

121/宮崎延岡空飛ぶ玉ねぎ編

今回は南国宮崎・延岡から。
「空飛ぶ」って凄いなって思ったら
地元「玉ねぎブランド」なんですな。
カレーには玉ねぎは必須。みずみずしく甘いとか。
これは期待ができそう。
でも、パッケージをみると蕪(かぶ)イメージ。

入浴からの皿盛り
思わずバーモントカレーをイメージ。
ゴロゴロ系ではなく具だくさん系。
汁目を強くさらさら系に属してるかな。
パッケージとほぼ色は同じ。
香りもほのかに。

実食

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120/岩手サヴァ缶ブランド編

120/岩手サヴァ缶ブランド編

全国のレトルトカレーを旅しているとやっぱり
抜けている地域とヘビロテが極端になってくる。
岩手県は東北の中でぽつんと抜けている。
今回は大手SBからの「サヴァ缶」編。
サヴァ缶自体は結構有名でパッケージの
黄色バージョンは特に有名。

都内でも入手可能。でも岩手に行きました。
今回はさばカレー。
パッケージには キーマカレーとの表示。
楽しみ。

入浴から皿盛り
色もだけと香りもきちんと

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