こんにちは！

ご縁で本日も見つけてくださり、
どうも有難うございます！

Satono.と申します。

本日は、
とある読書感想文を綴りまして、
記念に投稿致しました！

以下長文ですが、
もしご興味ありましたら、読んで頂けますと嬉しいです☺️

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果敢に何度も何度も、
地球を、日本を、より良く
質の高い、真の心の豊かさを、健康を、
巨大社会ではどんなに小さく、見過ごされるような存在にも、1人1人、個々が光放てるようにと、立ち向かって転生を挑戦した数え切れない魂たちの叫び声が、熱き想いと決意が、読み進めるにつれ、私の心奥深くへと付き刺ささって来た。


ただ、純粋に、素直に、
何の制限もなく、
『自由』に羽ばたけるように、
『愛』を届けに、
本来、人間たるもの、
肉体的な外見の中身を除いてしまえば、
皆、『神性』さをもつ、
かけがえの無い存在であり、
その本質的な部分に、
『気付き』を得て、
他者を自己分離とせず、
『光』そのものである。


幾度繰り返せば、
その『目醒め』の時期が人類に訪れるのだろうか。

遥かかなた、レムリアの時代から2万6千年の時を経ても尚、地球の各地で終わらぬ紛争。


自分は今世に於いて、この恵まれきった日本を選び、生を授かった。
全ての側面において、『弱者』であった私は何故に、『生かされている』のか理解出来ずにいた。

どの様な『カタチ』で
世に、本質的な『愛』を届ける事が可能なのか。
何の微力にすら、体力も、精神力も、リーダー的素質すら見出せない、生存欲を削がれ、
この世を一刻も去ることだけを懇願し、生涯を過ごして来た自分にとって、何をもって、この果敢に挑戦し、心血を流して戦った魂たちに償い、彼らの悔しき言葉にならない想いを少しでも、届けられるのだろうか？

そんな想いが自身の中に溢れて来た。

人類が、
真に『平和』で
違いを『尊重』しあい、
『愛』を元に生きていけたなら。。。

『闇』があるからこそ、
『光』の有り難さを実感出来る。

どちらも無くてはならない存在。

しかしながら、
これまでに人類が歩んで来た、戦争を始めとする『弱者』を軽視し、『モノ』扱いをする風潮。。。

精神世界を学ぶにつれ、
困難な状況は、地球へ転生する以前より、
自ら『選んで』来たのだと言う。

現時点、立証は不可能。

誰が好き好んで、望み、
DV, 性被害、虐待、貧困など、そんな過酷な道を選ぶのだろうか？

『撲滅』
そんな言葉も聞こえてくる。。。

『あってはならなき事』。。。

真偽の程は分からない。

それでも、自分はこの本に出逢わせて頂いた事。。。

そこから強く感じ取ったこと。

それは、

自身の生き辛さ、この世に存在してはならない無力感。。。
これらを『糧』に変換し、
『光』へ皆を導いて行くのだと。。。

方法は模索中と言えど、
サナンダからの『ご神託』にしか聞こえなくなっていた。

『愛』と『光』

ワタシタチの本来の姿。

そんな『重大な』使命、
ワタシ如きに与えられるまい。
何度も否定した。

幸か不幸か、自分の思考とは真逆の出来事が、私を連れて行く。

高次元の『声』を下ろすため、
半ば都会に生息する修行僧の様な生活に、気付けば変容し、日常と化していた。

未だワタシの『生存欲』は乏しく、
『長寿』への欲は皆無。

それでも、
『生きなさい』と神からのお告げを刻印するかの様に焼き付けられてしまった、不意の事故で生じた手首の傷。

この本で出逢った、
勇気ある魂たちも、またそんなワタシに大きな後押しを届けてくれかの様。

そんな弱気のワタシに、彼らの多大なるチカラを分け与えてくれた。

『負けるな』

『信念を貫け』

そんな声がアタマに響いて来た。

これまで地球史上転生してきてくれた魂たちの『真』の願いへ、
自分がどこまで貢献出来るのか。。。

『光の輪』は必ず繋がっている。

だから、ワタシはこの本を胸に、
微力かもしれない。
ほんの一雫の響きかもしれない。

それでも一歩、また一歩、前へと、
進み、歩み続けて行こう。

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万一、最後まで読んでくださった方、
いらしっしゃいましたら、
本当に有難うございました！！

読んでくださった皆さまが、
より豊かで健康で幸せで豊かな時が訪れますように🌏🙏