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北町のあの娘

きみが雪ふる北の町を旅するなら


見てきてくれないかい


彼女は僕のほんとに好きな人なのさ


いまでも思い出すのさ


キミと凍える街で過ごしたこと


手を繋いでいっしょに歩いたこと


きみの朝のほほえみ

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