退屈男
お金で買える価値、お金で買える満足。
いいと思う。
ブランドで品定めし、人を判断する人がたくさんいるから。
逆にブランドに見向きもしない人もたくさんいる。
どちらも自分の満足のため。
まったく同じ。
てなことを考えながら、自分に有り余る金があったら、どうするんだろう、と考えてみる。
ヤバい。
欲しいものがない。
何も思い浮かばない。
衣食住がなんとか足りていれば、それ以上欲しいものがない。
とはいえ、欲しいものはある。
それは形がない、目に見えない。
なんてね。
金もない夢もない想像力もない貧乏性の退屈男の話でした。
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