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毎日ブラインドテイスティング71日目

2023年10月21日白ワイン
外観:色調は輝きのある清澄な、やや濃い、ゴールドがかった黄色です。オリがなく、レッグは中程度、粘性は中程度です。

香り:香りは中程度で、第一印象は凝縮した印象で、リンゴ・カリン・アカシア・菩提樹・バターがあります。熟成し、シンプルで、十分に開いており、凝縮した印象です。

味わい:アタックは中程度の辛口で、酸味は多めで、滑らかな印象のミディアムボディです。フルーティなフレーヴァーで、余韻は中程度で後味はフルーティ、アルコール度数は13.5%で、高い凝縮感があります。総合印象はシンプルな印象のワインです。

やや温暖な産地、アロマティック〜セミアロマティックな品種
推測:①アルザス リースリング 2021年 4000円ペトロール香を抑えたて造られた感じ
   ②スペイン カタルーニャ ガルナッチャ・ブランカ 2021年 3000円

解答:オーストリア ニーダエスタライヒ グリュナー・ヴェルトリーナー70%トラミナー30% オレンジワイン 2020年 11.5% 3500円

なるほどオレンジワインにして色と凝縮感を出してるわけね、アルザスのリースリングの特徴を引いて造られたと思ってしまった。何度も飲んでいるが当てれない。

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