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居場所づくり…こういうの待ってた!~長野市の事例

待ってた!
といえるほど、偉くはありませんが…

この「みらいハッ!ケン」プロジェクトは、市内の小中学生を対象に、スポーツや文化芸術活動、自然体験などのプログラムの参加費や入会費、月謝などに利用できる1万円相当分の電子ポイントを付与するもの

全国初の取り組みだそうです。

所得制限がない、というところ。
やはり高所得の家庭では、海外国内旅行、習い事、スクール、地方での学習、留学などさまざまな“経験”を子どもにさせられる余裕がある。

体験格差、というのはその後の人生にかなり影響してくる。
やはり広い世界…色んな人がいること、
家庭と学校以外の場所があることを
知っている or 知らないでは、
価値観や自分を縛り付けるものの有無も変わってくる。

何もそんな遠い場所にいかずとも、
「広い世界に広がる何か」には出会えるのです。

例えば近くの公民館で呼んだ海外の絵本を見て、
「中世ヨーロッパってかっこいいな~」と思って
グリム童話を読みあさって、ヨーロッパ映画にはまったりね。(完全にわたしですわw)

小学生、中学生の皆さんは、
たくさんの大人、同世代、少し年上の友達と出会った方がいい。
それはリアルな人でも良いし、
メタバース上の誰かでも良いし、
グリム童話に出てくる貧しい少年でも良いんですよ。
(グリム童話推し)

なんか自治体や地域がこのような取り組みを進めてるのが嬉しくなった。
もっと広がれ!
そして、もっと広められるようにポータルサイト作りがんばろうワタシ!

長野市いいな~。
久々に小布施、善光寺参りでもしようかな?

つづく
(ビーコン)


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