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桃の樹を守る、支柱建てを行いました

支柱建てを行いました。支柱は、3本か4本の紐で固定しています。

「なぜ、支柱を建てるのか?」
飛騨地域では、冬に雪が降ります。結構な量降ります。樹の上にも雪が積もり、雪の重みで枝が折れてしまうこともあります。
そのため、支柱を建てて上から紐で枝を吊り上げるようにしています。

支柱を建てる必要があるのは、若い樹。一度建ててしまえば、老木になるまでずっと建てたままです。

支柱も、鉄のものや、大きな枝で作っている人など、それぞれの農家さんで違いがあります。つむぎ果樹園では、鉄の丈夫な支柱を使っています。

なんとか、建て方を理解して、建てられるようになりました。

まだあと20本以上建てないといけません。
がんばります。

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