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#2国産バイリンガルが増えている理由

なぜ、国産バイリンガルのこどもが増えているのか。

理由は2つ。

1つ目は「母親の危機感」。

これは推測ですが、
従来の英語教育に疑問をもつ親、
とくに母親がふえたのではなかろうか、と。

中高、真面目に英語を勉強した。
単語もたくさん覚えた。
そこそこよい大学にも合格できた。
英検もとった。

でも…

話せない。聞き取れない。
簡単な英語すらとっさに出てこない。
洋画は字幕だより。
外国人同士が笑っていてもなにがおかしいのかさっぱりわからない。

………………あらやだ。

ちょっと待って!?

このままいくと、次の世代、つまりこの子も
英語ができない側の日本人になるわ😶。

…と、
少なくともね、私は思いました🙏。


そんなのいやっ!

「どげんかせんといかんっ」

(古ッ)


そして、
そんな気持ちに希望の光を差し込んでくれたのが、IT革命。

これが国産バイリンガルが増えている理由その2です。

私たちは1990年代末ころから、
インターネットを通じて
世界中とつながることができるようになりました。

youtubeがあれば、
まるで海外にいるかのように
BBCニュースをみ、
英語の娯楽を楽しめます。

海の向こうの授業だって受けられる。

まさに
日常の一部として英語を存在させることができる時代。


その結果、タエさんのように
「いまならできるんじゃない?日本にいながらのバイリンガル育児」
と思いついた方がでてきたのでしょう。

たとえば、

アンパンマンのかわりに、
アメリカやイギリスの子どもたちと同じアニメを英語のまま見せる。

海外の絵本もアマゾンで安く個人輸入。
メルカリにも出品されてるますしね!

podcastで英語をBGMのようにして流せば
日常的に英語のシャワーも浴びせることができます。

よし、この際、
自分のやり直し英語も兼ねて、
こどもに英語で話しかけたりもしてみようかな。

こうしていけば、
シンガポール人みたいに母語と英語を授けることができるかも。



…と、気づき、行動にうつした母親が増えている、
だから、国産バイリンガルの子どももふえている。

しかも、ネットで手にいれられるものを活用すれば、お金もかからない。


コスパよし、
ほんと、お得🉐💗なんです。


その一例として
インスタグラムに
子どもが英語を身に着けるための無料ツールを
世界中から集めて紹介しています。

今後、NOTEのほうにも載せていく予定ですので、
ぜひ、活用されてください!


では今日は、ここまで🙏


なお、バイリンガル育児関連の記事は無料公開するかわりに、モチベ維持のため、サポート形式をとらせていただいております。ご無理ない範囲で、応援📣していただけると、うれしいです。

いつも、お読みいただき、ありがとうございます。ほんと、ご無理なさらず、モチベーションアップにご協力いただけるとうれしいです🥺