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「現時点」

前職、コンビニの店員さんを辞めてから
もう半年は超えてあと数ヶ月で
1年という感じだ。

悩みは尽きない。
自身の抱えている疾患の大まかな2つ、
聴覚過敏と統合失調症。

隣家の物音から始まり、
周辺での農園の農具を
使っている音やら談笑している声やら
子供らのはしゃぐ音やら
何らかの工事などなど。

耳が触発されて集中力の欠如やら
精神の安定やらが崩れて
恐らくもう一つの疾患であろう
統合失調症に繋がるというメカニズムを
ここ最近でやっと把握してきたかと
いう感じである。(まぁ詳細は分からんが)

そして金銭面、
これを見てくださっている仕事を辞めた
経験のあるnoter(ここのユーザー)さんらは
失業手当の受け取りに管轄の
ハローワークに行った経験はあるだろう。

基本は書類等の手続きや説明会等の参加、
求職実績稼ぎの為に色々動いたり
そして勿論……辞めたかつての勤め先から
「離職票」の類いが絶対に渡されるはずだ。

人によっては待機期間等ありつつも
それを経て給付期間となるが、
なんと約3年勤めたかつてのコンビニから
待機期間を超えて給付期間を終えても
遂に離職した旨の書類は届かなかった。
この意味はこれまでの3年間の
「否定」に近い。

ただ希望も少しずつだが見えてきた。

まず少し前までは家庭面も良好とは言えず、
冷めた空気が漂っていた。

だが同居している父方の祖母を始め、
ここ数ヶ月頃からか前よりかは
心を開けるようになり、
話を聞いてくれたり食事に関して
悩んでいたが分けてくれたりと
ほんの少しずつだがこちらの方は
救いが見えてきた感じだ。

そして金銭面での困窮について
最近新たに考えていることがある。
「障害年金」についてだ。

昨年の前職を辞める後期と平行して
障がい者福祉手帳の申請をしていたが、
昨年の梅雨時に遂に手元に届いた。
だが残念なことに階級は3級扱い、
せいぜい身近な公共機関の一部が
提示したりすれば安くなる位の扱いだ。

しかし最近になって統合失調症の部分が
和らいできたような気がする代わりに、
聴覚の問題が想像以上に
大きくなってきた感じがする。

前にとある眼鏡を取り扱う倉庫へ
一般のアルバイト枠で面接に向かった際、
それが顕著に現れたのだ。

面接の場には3名担当者がいらしたが
それぞれの声が頭の中に入って
来づらい感覚を覚えた。
これはAPD(情報聴覚処理障害)だろうか?

脳の働きの悪さも自覚した今、
そんな訳でもし今の現状を担当医に話して
正確に診察を受けたのならひょっとすると
手帳の「階級」は変更されるかもしれない。
そうなれば私は障害年金を
受け取れる可能性が浮上するかもしれない。

そんなこんなで2024年3月3日の夜だ。

桜餅?買う余裕なかったよ。


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