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新たなストーリーを描いてみる

〈今朝のビブリオマンシー〉
「ルーティンを打ち破らなければ、新たなストーリーは始まらない。」

今に始まったことではなく、生まれ持った個性的にもルーティンに固執する傾向がある。
ただ、今こそその習慣を手放せ!というメッセージだと受け取っている。

そしてこんなときに足を引っ張るのが、理想が高くて視野が狭いわたしだ。
理想を高くして視野が狭いまま一歩を飛び出すので、想像していなかった(視野が狭く想像に及ばなかった)結果にげんなりして諦める。
もしくは、高い理想を前に一歩も踏み出さない。
というのがお決まりのパターン。

スモールステップ、一歩一歩、を大切にすることが自分への優しさだとしたら?
後回しにしていて何より気にかかっていることに着手する。
そう湧いたので、散らかった部屋の片付けをすることにした。
今日は2箇所。キッチン周りと洗濯物をメインに。

それともう一つ後回しにしていたビブリオマンシーの記録を始めた。
月の目標を立て、月のビブリオマンシーをし、日々のビブリオマンシーをもとに1日を振り返るもの。

着手してみたら、どちらも楽しくやっているわたしがいた。やり始めると止まらないこともあるので、「もっともっと」という欲求が湧くのかと思いきやそうでもなく。
足つぼマッサージとストレッチをして、リラックスしながら寝たい、という欲求を叶えたいがいることも知り、あちこち散らかっている部屋は計画的に片付けていくことにした。

【片付け】
☆これまでのルーティン
散らかすだけ散らかして、一気に片付ける。
↓↓↓
☆新たなストーリー
今散らかっている部屋は、片付けるエリアを決めて、計画的に片付ける。
その後、いろいろ試しながら、日々片付けるしくみをつくり、毎日快適に過ごしている。
・毎日、家に帰るのが楽しみになっている。
・リラックスする空間になっている。
・料理がしやすいキッチンになっている。
・眺めてうっとりする部屋になっている。

【ビブリオマンシーの記録】
☆これまでのルーティン
気づけば、自分のことも人のことも批判している
↓↓↓
☆新たなストーリー
自分を好きになるツールにする。
高い理想に、今日のわたし明日のわたしが、一歩近づくために必要なことを見出し、実行している。
「自分を好きになる」という体験に、心が満たされている。
・日々、目標に立ち返る時間をもっている。
・理想とのギャップを明らかにする機会とする。
・Instagramで投稿を始め、定期的にアップしている。
・どのように人に伝え、拡めていきたいのか、想像するようになっている。


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