見出し画像

Velo-Orange New Polyvalentとオランダの自転車事情

こんなYoutubeを見ていました。

いきなりマニアックで唐突な話になりますが、ご容赦ください。

私はよくこのアメリカのYoutubeチャンネルを見ています。(拙い英語で一生懸命。読み取り間違えてたら素直に訂正しますので多めに見てください)
今回見ていたのは、Velo-Orangeさんとのライブストリーミング。(もともとパーツを調達していたみたいですが、フレームも作っておられるようです) 
新しいバージョンのPolyvalent(サムネイルのオシャレ自転車)を紹介していました。

ディスクブレーキに(車輪の真ん中のディスクを挟んで止める)スルーアクスル(ちょっと太めの車輪の軸のことです)という現代的な企画に、フェンダーやラック、そしてトップチューブが下がっていて、(上の方の湾曲してるパイプね)ママチャリチック。650Bで48ミリタイヤまで入るクリアランス。
素敵で目が奪われました。
Igorさんがこの自転車を紹介するときに話していたのが、このトップチューブの下がり方。「ステップスルー」というオランダのママチャリまではいかないよーなんてことを話していました。

日本のママチャリはこんなんですよね。

画像4

ここからが本題。

私は新型コロナウイルスが感染拡大する直前の2月にヨーロッパに滞在していました。滞在の裏テーマはヨーロッパのバイクカルチャーを体感してくること。

自転車大国で知られるオランダのチャリはこういうトップチューブが下がったものばかりでした。そしてみんな大柄だから自転車も大きい!

画像1

画像2

画像3

オランダは自転車大国と言われるだけあってどの都市に行っても自転車レーンがあって、走りやすかったです。

ヨーロッパ各国は日本よりも自転車文化が成熟していると言われていて、どこも自転車専用レーンがあります。
でもその運用は文化は国によって様々だなと感じた部分がありました。

なので、ヨーロッパの自転車事情は改めてまとめて書ければと思いますが、本日はこの辺で。まとまりなくて申し訳ありませんー。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?