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異世界落ちたら古龍と邪龍の戦いに…

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ライトノベルを書きたかった。ライトノベル作家になりたかったなぁという気持ちの現われです
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異世界落ちたら古龍と邪龍の戦いに巻き込まれまして

第一章 はじまりのはじまり001 はじまり、はじまり 「わぁ~わっ!わっ!落ちる、落ちる…

凛
1年前
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002 異世界落ちたら古龍と邪龍の戦いに巻き込まれまして

第一章 はじまりのはじまり 002 目覚めましたら 目覚めたら 「ふぁぁ~、よく寝た」 …

凛
1年前
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003 異世界落ちたら…

第一章 はじまりのはじまり 003 話してみたら・・・ いま、この場の雰囲気を一言で 言…

凛
1年前
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004 異世界落ちたら古龍と邪龍の…

第一章 はじまりのはじまり004 三年経ちました 三年経ちました 離宮での暮らしをね こ…

凛
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005 異世界落ちたら古龍と邪龍の…

第一章 はじまりのはじまり005 お披露目式  その日、城内、皇都含めた周辺の町や村は …

凛
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006 異世界落ちたら古龍と邪龍の…

第一章 はじまりのはじまり006 母子の語らい 「ミキ、その大学というのは どういうもの…

凛
1年前
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007 異世界落ちたら古龍と邪龍の…

第一章 はじまりのはじまり007 夜明け前 母子の語らい 2 「いや、まぁ ね。ミキのそんな様子、見るのも久しぶりだなって、ね」 「えへへ、じゃあ、この出てきたものを見ながら、さっきの話に戻りますかね」 「うん、そうしてくれると 嬉しいかな」 「本の話の途中から、こうなっちゃったんだけど…よいしょ。母さま、これちょっと見てくれるかな?書いてる文字は 読めないかもしれないけど」 「うん。」「ほうほう、これが ミキの世界の書物なんだね。」 おそるおそる手にとって ページ

008 異世界落ちたら古龍と邪龍の…

第一章 はじまりのはじまり008 ちょっとした確認(ミキの告白と陛下の推測) はぁ、やっ…

凛
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009 異世界落ちたら古龍と邪龍の…

第一章 はじまりのはじまり009 一歩前進 「さて、新しい紙作りについては 先ほど話し合…

凛
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010 異世界落ちたら古龍と邪龍の…

第一章 はじまりのはじまり010 はじめの一歩 思いもかけないミキの告白を聞いてしまった…

凛
1年前
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011 異世界落ちたら古龍と邪龍の…

第一章 はじまりのはじまり011 すったもんだ 「さて、僕もこれからお出かけだ」 とは言…

凛
1年前
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012 異世界落ちたら古龍と邪龍の…

第一章 はじまりのはじまり012 なかなか進みません 「あと五分くらいで 着くっていうの…

凛
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013 異世界落ちたら古龍と邪龍の…

第一章 はじまりのはじまり013 どうしてこうなった  道中で一緒になった ヒサ、タケ、…

凛
1年前
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014 異世界落ちたら古龍と邪龍の…

第一章 はじまりのはじまり014 準備不足 まだまだ準備が足りないよ 「じゃ、おれたちゃ、ここで待ってっから」 「あれ、中に入らないの?」 「いや、まぁ…なんだ。着る服選ぶんだろ?時間かかるだろうしよ。」 「それに 俺たちみたいな二人組が入るとな…営業妨害だって…」 「はぁ、そうですか。では すみませんけど しばらくお待ち願いますね」 「では、リコッタさん」 「うん、あたしも 一緒に行く~?」 「えぇ、どんな服が 一般的なのか 見当つかないので 出来ればお願いした