やはり自分を含め人の直感、違和感は消してはいけない。なんなら気に留め続け、その予感が何かしらの形として表在化する前に他の方法で確認出来るか模索し、打開策や代替え案を検討用意し、状況を注視する。どう転んでも善となる方法かつ最悪の事態は回避できる手段根回しは開始しておく。危機管理。

ある程度の事を習得するには教育修行が必要不可欠だが、ある程度を超えた後は奉仕教育修行お礼奉公という大義名分の元、時間エネルギーを無尽蔵に搾取奴隷にされ続ける事が珍しくない。同時にNoという事で未来の機会が無くなる恐怖も存在する。しかし搾取され続ける不健全な状況は打破すべき事態。

悲しいことがあった

誰に言うでもなく、誰かにこの状況を助けてもらえるとも、助けを求める考えも元気もなく、無として日常生活を過ごそうとしていた。しかし仕事に支障があり、これからも仕事に支障が出ると思われので上司に少しだけ説明をした。 「なぜもっと早く話してくれなかったの？キョウダイでしょ？」と。 上司は今までの人生で本当に大変な事を乗り越えてきたからか、類を見ないほどの人格者で精神的に強く力があり優しい。その力を使って今まで何度も窮地を助けてもらってきた。 その上司と面談して、言われたこと

組織に所属又は勤務している場合、組織名は”借り物”の看板であり期間限定。借り物がなくなり”自分自身”の看板がメインになった時、それまでの準備がものをいう。看板を借りられるうちにそこですべき手に入れるべき事を意識して取りにいく。

カリフォルニアは雨季で今朝は土砂降り。雨あがるも雨が理由で欠勤/遅刻者多数。遅刻してきた部下が開口一番、今日は何時に帰宅予定か質問。上司が帰ったら部下は帰りやすい、上司が遅くまで残るのは悪い影響だと。恐らく午後過ぎには全員帰宅するだろう。これでも仕事は進む、成果主義で結果が全て。

やりたいと思う事、それへの障害を把握、情報収集、情報選択、実際に動き始める事、続ける事は全て次元が違う。溢れる情報の中に真実はたくさん表に出ているが、その中から真実を選び素直に従い行動するのが誰にでも出来るわけではない。立ち位置は同じであってもそこで差が出る。

高給は相応の重責、要求される当たり前の高さ、使える時間の少なさ、常に競争社会で戦いその次元で負けず、その為に走り続け、そこまで投資してきた膨大な時間、余所見せずに長年の集中、多少の無理は日常茶飯事、大きめ無理は耐え忍び、Noとは言わない事から成り立つ。外から見えるのは高給な所だけ

義務を果たし修行の卒業が見え、修行期間に取れるだけのモノを取り、気持ちいい仲間が集まった。義務や追われるのでなく、自分が得意で楽しくてやりたい事を取捨選択し、自分しか出来ない手段で自分の裁量で事を進める目処がたった。組織の看板から脱却し、個人の名前で立つ。確実に立てる為の準備開始

誰しも立たないと、闘わないとならない時がある。その際自分の苛立ちは対面でなくとも伝わり、それは周囲の苛立ちや不快を引き出し、結果自分の更なる不快を連鎖する。だからそもそも自分が苛立ちを起こさない/起きにくい思考法/マインドセットで生活し根源を立ち、苛立ちが伝わらない行動態度をとる

一つの事をやる事10年、その時点で次の目標がなければ以降は惰性である

種を蒔いて水をやったら次の畑を耕しに行き、前の畑は一旦忘れる。定期的に観察や手入れは怠らないが、一箇所に張り付いているより色々手を出しそれだけを待たないでいるのが精神的/時間有効/頭の切り替え/に有効で、一つの事への悪い意味での執着が少ない。忘れた頃に芽が出たりしてギフト感もある

お尻に火がつき燃え上がらないと腰が上がらない、締切が目の前までこないと動き出す気が起きない。締切に遅れるのは耐えられないから最終的にはやるが、いつも駆け込み乗車。若くして着実に階段を登ってきている人は、余裕を持って乗車したい模様。よって予定前の列車に乗ったりして全てが早送りになる