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ゴツくなった身体を、ちゃんとサッカーに活かす為には⚽️

皆様こんにちは!
1月ももうすぐ終わりですね!
いやー早い!
歳を重ねる毎に1日1日過ぎていくスピードが上がってる気がします!
人生1回きり、楽しんだもん勝ち!の精神で行きたいものですね〜!

アジアカップ 日本vsイラクはご覧になられましたでしょうか?
1-2という残念な結果に終わりましたが、スポーツは勝敗がつくものですし、いくらその試合までに連勝していようと何ら関係がありません。
結果は実力と受け入れて、次節は直ぐにやって来ますので、前に進んで欲しいですね!
皆で我らが日本代表を応援しましょう!

さて、先日この様なnoteを投稿させて頂きました!

たくさんの方の拡散のおかげ様で、自分の想像を遥かに超える数の方々にご購入頂けました!
無料で多くの情報が手に入る現代において、僕の初めての有料noteが、たくさんの方に届いて本当に嬉しい限りです!
本当にありがとございます!

そこで今回は、せっかくゴツくなって頂けるので、ゴツくなって何をしたいか。
サッカーに活きないと折角のトレーニングが勿体無いですよね。
なので次はサッカーのどの場面で活きるかのお話のnoteを。
ゴツくなる目的は色々あるとは思いますが、その一つがコンタクトのシーンで相手に勝る為だと思いますので、コンタクト(ボールキープも)をテーマにした記事を投稿させて頂こうと思います!
もし宜しければご覧ください!

サッカーの基本理念は単純明快で,「相手の ゴールを奪い」,「自分のゴールを奪われない」 ことである(Bisanz and Gerisch,1996).グリフィンほか(1997)は,スパックマン(Spackman,1983)の理論的枠組みを用いてサッカーについてより詳細に説明しており,攻撃はボールを保持しながら空間を利用して相手のゴールを奪うことを目的とし,守備では空間と自分のゴールを守りながらボールを奪うことを目的としている.試合の理念上,ゴール数で 相手を上回ることが勝利条件となるため,前述のとおりゴールを奪うことが最も重要な競技力であるといえる.しかし,ゴールを奪うためにはボールを保持する必要があり,ボールを保持するためには相手からボールを奪わなければならない.したがって相手からボールを奪うこともゴールを奪うことと並んで競技力の重要な要素の 1 つと考えられる.

サッカーにおけるボール奪取の特徴に関する分析: 世界トップレベルの決勝トーナメントの試合から 山本 大 

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