スクリーンショット_2019-06-09_10

100日連続更新を振り返る

昨日のnoteでちょうど100日連続更新だった。この「100」という数字は自分が目標にしてきた数字だったので、(自分の中で)一つの区切りとなったように思う。

そこで今日はこれまでのnoteを振り返りつつ、感じたことをつらつらと書いてみようかと思う。

更新頻度について

100日連続で更新ができれば、もう自分を信用していいと思えた。
その気になれば、毎日更新はできると。

だから、これからは毎日更新にそこまでこだわらなくていいかなー、と思っている。今後は2、3日に1回程度になるかもしれないし、週に1回程度になるかもしれない。要は気分次第だ。

あと最近、インプットが疎かになってきたようにも思う。アウトプットが先行し、インプットが疎かになってしまっては元も子もない。本を読んだり、ニュースを見る時間が明らかに不足している場合は、インプットを優先しようと思う。

スキの数は気にせず、書きたいものを書く

これまで書いてきたもので、スキの数が多かったものは必ずしも「自分が推したいnote」ではなかった。
「じゃあ今後どうするか」を考えた時、大きく二つあると思った。

一つが「スキの数が多いnoteを分析」し、「もっとスキを増やすにはどうすればいいか」を考え、実践するというもの。そしてもう一つが「スキの数は気にせず」、「書きたいものを書く」というものだ。

どちらも悪くないと思うし、何が正解という話でもないように思う。ただ前者に関しては、どうも自分のモチベーションが上がる気配がしない。ライティングが本業なわけでもないし、これでご飯を食べていこうと考えているわけでもないのだから、スキを集めることを主軸にするのはいいかなーと。

なので、これからもスキの数は気にせず、書きたいものを書こうと思う。それが自分らしいとも思ったり。 スキを押してもらうことを気にして、書きたくもないものを書くのは、作業のようでどうもやる気になれない。

とりあえずリリースすることの大切さ 

これまでは変に完璧を目指したり、「いつか、その時が来る」という謎タイミングを待ち続けることで、リリースの時間が遅れてしまっていたように思う。
でもそうではなくて、とりあえずリリースしてみて、その後に修正をかけていく、位でちょうどいいのではないかと思うようになった
(一度リリースしてから気づくミスの多さにはいつも驚かされるけれど、リリースされないとそのミスにも中々気づけなかったりする。あと早い段階で自分の中での感覚と市場の感覚?のようなものの差を肌感覚で知るという意味でも、とりあえずリリースすることは大切だと思った。)

最も感謝が深いのは

noteをやって一番驚いたのは、何者でもない自分が書いたnoteを「沢山の方に読んでいただけたこと」だった。それだけでなく、スキを押してくださったり、コメントを書いてくださる方もいた。他にもSNSでシェアしていただいたり、サポートをしていただいたり、オウンドメディアに転載いただいたりetc... 

この100日間は、自分の想像を超える形で様々なご支援をいただいた。本当に有難いことだと思う。

これから万が一にも、自分の名前が少し知られるようになり、大々的に評価していただくことがあったとしても、こういった何者でもない自分を最初に支援してくださった皆様への感謝が最も深いというのは、間違いないと思う。

僕は上述の通り「書きたいものしか書かない」と決めているけれど、こういった支援してくださる皆様が喜んでくれるテーマなのであれば、それが仮に自分が書きたくないテーマであろうとも、それは「自分の書きたいテーマに変わる」と思う。

支援してくれる人たちを喜ばせることは、自分のやりたいことの一つだからだ。(こうやって「自分のやりたいことの幅」は広がっていくのかもしれない、とまた一つ学んだ。というか、もしかしたらこれこそが成長なのかもしれない、とも思ったり)

これからも身の丈をわきまえ、謙虚な気持ちを忘れないように。そしてご支援いただいた皆様からの一つ一つの思いやりをしっかりと噛みしめるようにして、noteを続けていこうと思う。

というわけで長くなりましたが、これからもどうぞよろしくお願いします!

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

最後までお読みいただきありがとうございます〜!よろしければシェアしていただけると嬉しいです!