6月22日(火)子供の連れ去り#109日目

今日は、子供達とのWEB面談をしました。明日は息子の誕生日なので本来は対面にて愛情を伝えたかったですが、先日の調停の結果により全く考慮されなかったのでWEBになりました。

3回目のWEBでの実施ですが、最初は娘も息子も嬉しそうにニコニコしながらお話ししてくれてとても癒されました。その際に、明日誕生日の息子に用意したプレゼントをみせ遊んであげてねと約束しました。

30分のWEBと、毎回相手方は公園にて実施するので、相変わらず子供達は公園で遊びたいようで、20分ほどしたら「ダディーとバイバイする!」と言われ(笑)寂しい気分にはなりましたが、子供が公園でじっとWEBにて会話している方が難しいのは理解しているので、「いいよ!遊んでおいで!またね!」と言ったタイミングで、相手方が待ってましたと言わんばかりに、「えっ?(笑) ねえねえ、今なんて言ったの?(笑)」と嘲笑い、子供が「ダディーとバイバイする!」って言って、すごい満足げな笑いを見せ、「まだ時間あるのにー(笑)」と、間接的に子供達は父親がいなくなっても寂しそうではない。と言えそうな証拠が撮れてすごい満足気でした。

なぜ、いつも相手方がWEBを実施する時に公園にいるかというと、子供達は公園が大好きなので、遊べる物(注意を引くもの)がたくさんあるのと、長時間WEBの前に入れないから、また「ダディーとバイバイしたら遊べるよ」と言われているのでしょう。そんな理由です。

子供を連れ去られる前は、離れたくない、ダディーが良いって泣きながら抱きついて娘が、今では「バイバイする」って言われるようになり、遊びたい一心での発言だと思いますので仕方ないですが本当に寂しいですね。

もう日本人の考えが、両親に会える柔軟な父親ではなく、連れ去りをし片親に会わせなくても母親が「あるべき親の姿」と考えているので、何をどう言っても無駄ですけどね。

本当に誰にもわからないかもしれませんが、人生で一番大切な子供を、このような形でこのような関わり合いしかさせないことに苛立ちしかありません。誰にも理解をされないこの状況にも、この時代の日本人で生まれたことに後悔しかないです。


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