8月2日(月)子供の連れ去り#150日目

先月、保全が棄却され、精神的にやられ記事を書く余裕すらなくなってました。子供が連れ去られてから何度も子供達と遊んでいる夢をみましたが、今まではいつものように過ごしている感覚でしたが、本日の夢は、子供達から手をつないでくれて引っ張ってくれて、お歌を歌ってくれたりして、夢の中でも「やっと会えた」と思い涙が出ました。

夢から覚めた時、この現実に戻ってきた。と我に帰ったと同時に、自分にとってこの子達は全てなんだなと心から思いました。

保全の結果は、私には受け入れ難いものですので即時抗告します。

子供を育てたことがない人、または子供の育児に興味のない方が法律界には多く在籍しているんだなと思う今日この頃。

なので子供が好きな人にとっては最悪の結果にしかならないのは当然で、この問題を日本国内でいくら訴えても何も変わらないと思った。

なぜなら、それを決めている人たちが上記に当てはまり、お金や実績だけのために子供の連れ去りを助長する弁護士もいる。

それをみてみぬふり、何も問題視しない裁判所。

海外ではこうです。と国内で言っても無駄。正確には無駄ではないですが、どちらかというと海外の人に今の日本の現状を知ってもらい、共感してもらい、そして海外から指摘されないと何も変わらない。

これは日本人という人間性の問題。

オリンピックのことでもドイツ紙から指摘されていましたが、日本には「外国人が批判しないと見過ごされる問題がある」と。

オリンピックだけではなく、全てに対してそうだと思う。

子供の連れ去りに対しても、日本では当たり前に感じている人、おかしいと思っても発言できない人が大半を占め、そして決断する人たちは問題とすら感じていない。

結局は表面上だけなんですよね。なので海外から指摘され始めて変わる。というか海外から指摘されなきゃ変えられなんですよね日本人は。(指摘されないと事の重大さがわからない国)

そんなことも自分らで考え、変えられない国に将来なんてないですよね。

しかも超高齢化社会で、ただでさえ子供が少ないのに、子供が好きな父親は子供にすら会えなくなる国ですからね。このご時世で正気ですかと思います。

100年後の日本でやっと、今でいう差別のように「これはおかしい、無くさないとダメ」って当たり前に思うのかなと思います。

2021年の現在は問題視されているところか「弁護士まで助長して行われてます。」


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