8月12日(木)子供の連れ去り#160日目

明日、子供との対面を実現するために、相手方が指定した第三者機関との事前面談を行う予定です。

先日に記事を出してから、その後自分でも第三者機関に問い合わせ、8月の面会が可能か問い合わせたところ、8月での対面実施をするには、そもそもスケジュールが合っていなくて最短でも9月末頃になる見込みだそうです。

本当にあり得ないですよね。

とりあえず、明日その第三者機関とお話をしてみて、内容等は共有しようかと思います。

また事前面談を行う前に一読してほしいと言われた資料を見ましたが、正直なところ働いている方々には申し訳ないですが、「子供の連れ去りに関わる事」については、こういう第三者機関や警察、児童相談所は邪魔でしかないので関わらないでほしいと思いました。(*個人的な見解で私のケースのみで話してます)

結局のところ全てが「表面上」でしかない。理由は後ほど述べますが、まず下記の第三者機関の存在意義を見てください。

”父母が自分たちの力で面会交流を実施できないとき子どもの立場に立って親子の縁をつなぎとめ応急手当として行う子ども支援事業”

これは子供の立場で応急手当として支援するとのこと。ですが実際のところは、まず当事者間がそれぞれ事前面談を行い、その後当事者間の同意を得て資料を提出し、それから審査を行い、通過後にようやく面会のスケジュールを組むというもの。要するに全ては相手方(子供を連れ去った人)次第です。

また細かくて申し訳ないですが、正確には"父母が自分たちの力で面会交流を実施できないとき"ではなく、"日本が許容している子の連れ去り被害によって一方の親が面会交流を実施できないとき" なはずです。

何より子供達が親に会えなくなっている状況には変わりないわけで、本当に子供のことを考えていれば、どれだけ緊急を要しているかわかるはずです。

ですが審査は月に一回のみ。私の場合は8月の審査はすでに終わっており次回は9月。子供との対面実現までどれだけ時間がかかるか容易にわかると思います。

私がなぜ「邪魔でしかない、関わらないでほしい」と言ったかというと、そもそもこの第三者機関がなければ、相手方は裁判官に「8月に会わせる」と言っていたので、普通に何かしらの方法で会えてました。会えていなければそれはそれで裁判所に伝えられる材料にはなりました。

ただこの機関があることによって何が起こってますか?

・本来叶ったかもしれない子供との対面での面会がさらに伸びた
・相手方は8月に子供を会わせる予定だったと言い訳ができる
・裁判官も(何も考えず)8月と決めたが、実現できなかった理由は自分のせいではないと言い訳ができる

この国での子供の利益って何すか?そもそも子の利益を害しているこの腐った大人をまず何とかしないとまずくないですか?

これだけではなく、資料を読んでさらに気になったのがこちらです。

カメラや携帯電話の使用について
・子どもが嫌がらなければ、数枚の写真の撮影は差し支えありません。
・撮った写真を公表したり裁判等に利用したりしてはいけません。
・動画撮影や録音はできません。
・同居中の過去の写真類や映像を子どもに見せることは控えてください。
・面会中に携帯電話等で子どもに外部と通信通話させることはできません。

私は子供との思い出は写真より動画が圧倒的に多くあるため、動画が制限されることに理解できません。

何で動画なのかというと、写真では伝わりにくい子供の表情や声、仕草や動きが動画には残せるからです。

実際に裁判所に提出した証拠類500を超えておりましたが、ほとんどが動画でした。

この文面にもあるように、裁判等で使われることがないよう安心して利用できます。と訴えたいんだと思いますが、子供たちが親に会えて嬉しかったり、会えなくて寂しがっている、事実を隠すことが支援になると思いませんし、どちらかというと「自分らの機関が責任を取らされることがないように」と言っているようにしか感じません。

私はこれまで「子供の利益を優先している事業」として、このような機関や児童相談所など当事者として体験してきましたが、存在意義がわかりません。色々仕事はあると思うので他のことでは必要だと思いますが「子の連れ去りに関わる事」は本当に関与しないでほしいし、むしろ悪化させるのであれば本当に必要ないです。「子の利益を害することに助長」していることに気づいてほしい。「子と親の対面を実現させればOK」ではないです。存在することによって失っている時間と日数を考えてほしい。

もう精神がおかしいので、感情的で偏った意見で申し訳ないですが、読んでくださった方はありがとうございます。




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