8月16日(月)子供の連れ去り#164日目

先日、相手方が指定した第三者機関との事前面談を行いました。

直接お話を聞いてみて、改めて日本には表面上「子供のために」と言いながら、実際には「不幸な子供を増やす事業」が多いことに気づきました。(私のケースのみでの感想ですので全ては否定しておりません。)

ここでは、「自分たちの力で面会交流を実施できない場合」間に入って実現させると言っておりますが、そもそも面会交流が実現できないのは「相手方が会わせない」からにも関わらず、全てを両方の親のせいにされる。

しかもいくつかプラン(付き添いや、受渡しなど)がありますが「双方が合意した場合」のみ実現が可能なので、自分の希望は通りません。

すなわち、前提として「相手方の言い分を丸呑みするイエスマン」でなければそもそも成り立たない。

別に相手方の言い分を丸呑みしたくないわけではない。ただ「子供のために」と表面上いい顔をしているのに、実際は「相手方(が納得できる方法)次第」という「相手方のため」の事業である。

ただそれを言ってしまうと「使うか使わないかあなた次第」と現状の足元をみられてしまう。

私はこの半年の間で、現在までに費やしている費用は120万円以上です。それにプラスして毎月の婚姻費用は32万の請求されています。(最低限の婚姻費用(10~15万)は毎月支払っております。)

もちろんこの第三者機関を通しての面会にももちろん費用はかかります。子供に会えるのであれば、お金がかかるのは別になんとも思いません。

ただしこれまでの間、対面で子供との面会が実現したことは一度もありません。

しかもこの第三者機関を通しての面会は、室内且つ限られた時間で行い、動画撮影はNG、また子供が悲しむことがないよう一緒に過ごしていた写真や動画を見せることはNG、もちろんプレゼントあげることも。

......私のこと、犯罪者かなんかだと思っているんですかね?

子供が悲しむということは、子供が我慢をしているってことじゃないですか?

「大人と都合で子供を我慢させ、過去を思い出させないように、今の生活(片親と会えないこと)に慣れさせようとしていること」全てが不愉快です。

法律で子供を守るのではなく、「法律を利用して大人の利益を守り、子の利益という名目で、更なる利益を得る」と言う考えが私には理解できません。

大の大人が「法律がこうだから、これができる精一杯」と言い訳を並べていることに苛立ちしかありません。

子供たちは自分の意思で何かできません。関わってる大人が「おかしい」と思うなら、今自分たちで変えなきゃいけないのでは?

法律が何?

法律で守るべきものを守れないのであれば、子供にとって悪影響なら、法律を変えるか、または法律の捉え方を変えるかで、今すぐ対処しろよ。

法律だけのせいではない。全ては「子の法律に関わる大人」の責任です。「今まで何もしなかった」そして「おかしいことでも、おかしくない言い訳ばかりを考えてきた」大人の責任です。

正直、大人は仕事を失っても、お金を失っても、やり直すことはいくらでも可能ですが、子供と親の失われた「日」と「時間」は一生かけても戻ってきません。

それなのに、弁護士や裁判官、子に関わる事業は「子を利用してお金を儲けている」

本当に日本はクズですね、ここまでとは。

まじで、人の子の連れ去りを指示した弁護士は捕まれ。それか同じように家族を第三者に奪われてみてください。少しは我々の気持ちが理解できるのではないでしょうか。











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?