8月5日(木)子供の連れ去り#153日目

8月には初の子供との対面を予定しておりました。

8月となったのも、6月18日に婚姻費用と面会交流を合わせた調停にて、裁判官が全く話を聴こうともせず「次の調停もあるため時間がない、忙しい」と言い訳をして、相手方の言い分だけを聞いて勝手に決めた期日。

8月は裁判所では夏休みがあるようですが、両立の立場である裁判官が、一方の話も聞かず決めている時点で、私からすると仕事もろくにしないで休みなんて正気かと思います。

そして相手方と弁護士を通じて対面での調整を催促していたら、次は第三者機関を利用しての面会交流なら大丈夫とのこと。

そもそも最初は「コロナで会わせられない」と言われ、次に「車の免許を取れたら会わせられるから8月頃なら」と言われ、8月になったら「第三者機関を利用しての面会なら」と。

これでもまだ私がおかしいと思うんですかね?

そして今は対面での面会を調整中ですが、第三者機関を通すには事前面談が必要で、その後に子供との対面日時を決めるようです。

そして本日、相手方が事前面談を予定していたようですが、子供が熱を出したためキャンセル。リスケは26日に。

8月にどうやったら会えんの?

この年齢の子供達がいる親ならわかると思いますが、子供が急に体調を崩すことなんかよくありますよね。しかも今までの相手方の発言と対応もみれば8月すら難しくなる可能性は十分に想定できる範囲内でしたよね。

もっと早く合わせようと努力もせず、8月頃とか適当な話に裁判官が合わせた結末がこれですよ。

中には「別に相手方も本当は会わせそうとは思ってたんじゃない?だから今日、事前面談予定だったんでしょ?」とか「たまたま子供が熱出しただけで仕方ないでしょ」って思う方もいると思います。

もしわからないようでしたら、質問を変えてお聞きします。

ここに、あなたとあなたの最愛な人に、暴行した犯人がいます。その暴行した犯人は別日にあなたの最愛の人を連れ去りました。理由は「あなたが怖いから」です。それから4ヶ月が経ち、未だに最愛な人とは会えません。

あなたは国にも相談しましたが、国からは「今は暴行した犯人とあなたの最愛な人は今一緒にいて、死んでいる訳でもないし、とりあえず生活できてようですよ」ですので何ら緊急性もないし問題ないと判断しました。

そして暴行した犯人は、2ヶ月後なら、あなたの最愛な人をあなたに会わせますと言いました。

しかし当月、最愛な人が体調を崩し、また暴行した犯人の都合も合わせるのにスケジュールが後ろ倒しになりさらに翌月になりそうとの事です。

それでもあなたなら「相手方も行為は示しているとして許容できますか?」

「いやいや、なんで暴行した犯人が連れ去ってんだよ」とか「例えが飛躍しすぎだろ」と思っている人、逆に言わせてください。あなた方が理解できないレベルを超えて、今現在の日本国内で起こっております。

もしこの先、私の子供に傷が残ることがあれば、連れ去りを指南した弁護士、裁判所、日本もそれなりの代償は負ってもらわなければと思ってます。

特に相手方の弁護士と裁判官は本当に覚悟しておいて頂きたいですね。

この先、このまま少子化問題が悪化し、世界から日本の「子供の連れ去り」も原因の一つとなれば、日本の恥ずべき姿が公になると思います。

その際には加害者の1人として世界に今の日本の裁判官と連れ去り助長する弁護士については認知してもらう必要がありますね。国に携わる人だろうが弁護士だろうがお金をもらっている以上、責任はつきものですからね。

私は何よりも自分の子供達を愛していて、そのために今を戦っていることも、いつか大きくなって色々わかるようになったら知ってほしいと思ってます。そしてその頃には、同じ被害者もいなくなっているといいなと思ってます。


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