見出し画像

KOUMI100のペーサーやってみた

koumi100は1周35kmのコースを5周175km走るすんご〜くタフな大会
ペーサーは4周目から参加できる設定なので4周目、5周目の2周で70km
まあまあしんどい笑

しかも小海は毎回雨が降る
今回も3周目から雨が降ってきて結局最後までやまないという最悪展開

スタートは8日の朝5時スタート
自分は8日の仕事を早めに切り上げて16時に茨城の水戸を出発

バディ(のべっち)がなにやら頑張って2周目までて2時間も巻いてて間に合わないかも〜と思いながら長野の小海へ
だいたい22時ぐらいに到着
連休で渋滞してて焦りました

到着時の状況は3周目からの雨と夜パートという事で多少遅れてる模様

荷物を先にサポートしているメンバーのテントに移動して少し仮眠させてもらうこに

とはいっても駐車場もバタンバタン車のドアを締める音だったりサポートの人だったりのしゃべり声であまり眠れず
30分ぐらい目を閉じてた感じ笑

自分の立てた予定はこれ
「制限時間36時間
タイムスケジュール35時間30分予定

スタート8日 5:00

1周目 6時間20分
休憩15分
2周目 6時間30分
休憩15分
3周目 6時間40分
休憩15分

合流時間 0:30☜ここからダイ合流
4周目 7時間
休憩15分

通過8:30        関門9:00

5周目 8時間

ゴール予定時間 16:30

タイムリミット17:00」

そしたらのべっちは0時ちょうどに帰ってきたよ👏
補食をして
0時15分スタート
この時点で15分巻き

コースはこんな感じ

ロード→林道→峠走→トレイル→峠走→林道→ロード

うんつらい笑

なにせ走れる区間いっぱいあってがんばらないとって感じ

しかも林道からは暗闇すぎて
1人では絶対行きたくない...

第一エイドの天使とのべっち

深夜パートは雨も降って足元もみえないライトは反射して見えにくにという最悪な状況
幸いハンドライト🔦もっていったので
足元を照らしながらヘロヘロののべっちも危ない所は照らしながら1歩ずつ前に確実に進むことに

4周目のレース最高標高点


最高標高点を越えて降り始めて山を抜ける頃にようやく明るくなってきた感じ

やっと明るくなった

夜パートは雨と暗闇でぜんぜん進めなかったけど明るくなってテンション上がってきた⤴︎

毎回エイドで元気もらって😁⤴︎

最高の癒し
峠走

ロード区間の峠走を越えて泥道林道を降りロードで4周目終了

4周目は8時間かかりました
(休憩込)

補給

自分は2周だけなので全部着替えて靴も変えカップラーメン作ってもらったの食べて完全リフレッシュしてリスタート
のべっちは胃腸もかなりきてましたがうどんを詰め込んでました笑

5周目スタートが8時15分
予定だと8時30分
ここでも15分巻き
ほぼ予定通り🙆‍♀️

仲間の応援もあり元気いっぱいに
ラスト5周目スタート

ロードはしっかり走り
林道はパワーウォークで早歩き
明るいとすごく動きやすくて笑

そしてトレイルパートも
のべっち身体動いていたので少し
ガシガシ動いて引っ張ることに笑

すげー頑張ってて
自分も元気でた笑

レース最高標高点近く

ずっーと降り続く雨で川になってた

でもここまできたらあと降るだけ

がしかし
小海の降りは普通の状態でも滑るのに
泥だらけで滑りまくり
ちょいちょい大きな岩もあるので一苦労
わりと長いトレイルの降りを終えるとようやくゴールが見えてくる
とは言ってもあと12kmはある笑
自分は大丈夫だかのべっちはというと
すでにゴールを確信したのかもう泣いてる笑
まだはえ〜よ〜
っていいながら峠走
最後のエイド

疲れているのべっちに撮ってもらった笑

あとは泥泥の林道とロードで
ゴール
まあゴールは確実だけど
最後までのべっちを走らせる笑

最後のロード

のべっちはカッパを脱いでゴールの準備するという余裕をみせていた笑

ゴール

感動のゴール♪
5周目は7時間半でした
いい感じなタイムで引っ張れて自分も一安心
のべっちもよく身体を動かし続けてえらかったな〜
何よりサポート、応援メンバーの支えがあったからそれが1番のポイントだなと思った

これはのべっちの立てたプラン

のべっちの立てたプランにサポートメンバーの堀江さんが本番のタイムスケジュール補食した物を書き込んでくれたもの

34時間47分でゴール

のべっちの立てたプランだと
ゴール予想タイムが16時
15時47分ゴールだったので
ほぼ予定通り
制限時間1時間13分前
上出来でしょ〜👏

いゃ〜
よかったよかった
ホント1人ではできないな〜
とつくつぐ思いました
自分が出る時はのべっちにペーサー
やってもらおう笑

最後まで読んでいただきましてありがとうございます♪

#KOUMI100
#ペーサー
#トレイルランニング
#走るパティシエ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?