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hicard 合宿は九十九里浜で行われました!⛱️🌻🌊

こんにちは、クリエイティブスタジオhicard / Web制作会社BudoでBackoffice マネジメントをしている稲村ダイチです。
2023年9月、九十九里浜某所にてhicardの合宿が行われましたので、今回はその様子をレポートとして残した記事です。

この記事はあまり深堀りしたものではなく、hicardがどのような合宿をしてきたかの雰囲気が伝わることを目的としているため、写真とその解説が主になります。📸
hicardが合宿を通して達成したかったことが少しでも伝わればと思います。

Theme

この合宿のテーマは
・Get to know each other
・Have fun
ちなみに昨年の合宿は、「5年後のhicardはどうあるべきか」を自らがボードメンバーの目線になって考え、グループワーク×2日間(+事前準備)というかなり重いコンテンツのワークショップでした。

一方今年の合宿では、普段話せないようなことを話したり、共に楽しい時間を過ごしたりすることにフォーカスし、よりお互いの仲を深めることを目的とするものとなりました。

実際のタイムラインはこんな感じでした!⏰

Clifton Strengths

全体的にかなり余裕を持ったスケジュールでしたが、到着後まもなく、事前に個々で行ってもらったストレングスファインダーを参考にそれぞれ60分でスライドを作成&1分プレゼンをするというコンテンツがありました。

実施したのはこちら↓

1分プレゼンの雰囲気。
それぞれ順に発表していきました。

写真はYutaさんのプレゼン

また、せっかくストレングスファンダーをやるなら個人だけでなく、もっとチームとしてのバランスを見られたほうがいいということで、結果を元にチームのバランスを定量に落とし込んでみました!

ズームするとな〜んとなく見えます。

何をしたかったか、下記リンクに動画を残しました。
よければご覧くださいませ。

当日のスライドはこんな感じ

結果を元にビジュアルに落とし込む人、より詳細を載せる人など、1枚スライドという制限はある中でも個性はでるものですね。

ストレングスファインダーはこんな感じでした!
誰にどんな強み、弱みがあって、個人・チームとして強くするべきところはどこなのか。それぞれが自分と向き合い、また仲間を知る機会になりました。(まぁまぁ高かったぁ、、💸)


Free time

タイトルの通り、宿泊した施設は九十九里浜の近く。
昼は広い空を感じながら、夜は持ってきた音楽機器などでみんなで自由時間を楽しみました。

BBQ

夜は2日間に渡って常設されていたBBQセットにてみんなでBBQ。
どんな時もご飯にこだわるhicardです。パスタだけでも6種類ほど調理してくれました。

ヘッドライトを持参したminamiはファインプレー。
サウナの火おこしも率先して行ってくれました。

hicardはイベント等でみんなで料理を作ることに慣れすぎて、準備も片付けもスムーズすぎてびっくりした一コマも。
みんな優秀でした。

Workshop

2日目の昼下がり、メンバーが主催するWorkshopを開催しました。

作業風景

写真はT Shirt Workshop👚
好きなデザインを60分で作成し、そのTシャツはhicard負担で後日印刷までするという続きのあるワークショップ。(現在進行中)
写真、自分のPinterest、趣味、思いつきなどインスパイアはさまざまで、自由な表現が多岐に渡りました。

少しアップすればなんとなく見えます!

デザイナー以外も参加しているので、デザインの良し悪しよりも個性が溢れたWorkshopになりました!👏

出来上がったら、hicard Twitter 等でシェアします〜〜

💡 余談ですが、hicardはどんなポジションでもデザインツールを触れるようにしています。
特に僕はバックオフィスですが、デザイナーと同じようにツールを触らせてくれますし、デバイス費の福利厚生も同様に使えます。
そんなバックグラウンドもあるので、こういったイベントごとの際には、個別作業でも全員がスムーズに制作に取り掛かることができているのも、改めてhicardの特徴の一つなのかなと感じました。

他にも、輪読Workshopでは「遅いインターネット」の抜粋パートを読み、それぞれの持った意見や感想をシェアする機会もありました。📕📗

少し頭も使いつつ、メンバーとのコミュニケーションも計れるような時間となりました。

Quiz

2日目の最後、クイズ大会というコンテンツが残っていました。
4人 / 1チーム(全4チーム)に対し15問のクイズが出題され、白熱しました。

チームで話し合う問題、ひらめき、知識… さまざまなジャンルの15問が課せられました。

必ずしも頭の良い人勝つわけではないのがクイズのいいところで、経験による知識、推理、出題者の意図、問題系統等からみんなで答えを導くのはロマンすら感じましたね。

ちなみにこのクイズをminamiが3秒で答えた時はみんな一瞬固まり。
拍手と笑い。👏



よく口ずさんでいたからわかったみたいです^^
(A : We are the world)

完全にクイズ大会をジャックした彼のチームには優勝商品としてAmazon ギフトカード1万円分(×4人分)がおくられました〜💳

Lastly

サウナに使用する氷が予想以上にかかったり、クイズ大会の景品が増えていたり、食料が想定の2倍近くまで膨れ上がったり、、最終的に予算はオーバーでした!😀 

でも、楽しかったんです。
みんなが不自由なく、思いっきり楽しむという時間は、年間を通してもなかなか取ることができません。
自由時間を多くとった今回の合宿では、普段話せないメンバーの素の部分、同僚としてだけでなく、友達として接することができました。

Get to know each other (お互いを知ること) / Have fun (楽しむこと) を目的としましたが、個人的にそれは達成されたと思います。
それは、合宿終了後のメンバーの反応からもそうですし、写真からも伝わってくることでした。

また今回は、hicard Record Club に所属しているminamiをはじめ、hicardの業務に携わってくれている外部デザイナーも同じように合宿に参加し、チームとしてのhicard、メンバーだということを感じてくれたと実感しています。

結果的にこの合宿を経て仲が深まり、個性の理解と許容へとつながっていくのであれば、多いに価値のある時間だったと言えます。
今後もぜひ続けていきたい内容となりました!


今回使用させていただいた宿はこちら

ディスプレイも大きく、BBQ、水風呂付きのサウナもあります。
海へのアクセスも良かったです。お世話になりました!



Credit

実はクイズ大会途中にこんな問題が出ました。
hicardとは縁のある清水 颯からの出題。
だいぶ空気も温まった終盤、事前収録した動画に半袖短パンで現れた彼のその日の服装のトータルコストを当てるというクイズがでました。

なんやねんそれ!と言いつつ、見事正解したチームに対してスタバ3,000円分カード × 4人分 が与えられました。

バックオフィスからしたら、どの問題でどこに予算かけてんねん!
てなりましたけど、まぁさすがに面白かったので良しですね。

颯、ありがとう。

Profile

Photo by Kyogo Hidaka

1998年生まれの97年世代。小学生2年生〜高校3年まで11年野球を続ける。
中学3年の頃に古着屋の店員さん:軍パンに小さめの白T×ウォレットチェーンなスタイルを見て憧れ、高校時代部活がオフの日は古着を漁る学生時代を過ごす。
亜細亜大学入学後約半年のアメリカ留学、シドニーで1ヶ月半のカフェ店員をしたり、海外カルチャーに触れてきた。在学中4年間はPoppingというアメリカ西海岸発祥のダンスに没頭する。
大学卒業後はシャツメーカーに入社し、営業を1年半。割と大きめの会社だったが会社の方針に違和感を感じ2021年9月で退社。半年間古着のバイイング&セールを行ったニート生活を経て、大学時代の友人であるhicard代表のtakeに誘ってもらいhicardへ入社。現在に至る。

お仕事でも、イベントでもお気軽にご連絡ください!
Twitter : Daichi Inamura

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