ワインイベントレポート:VIN PARK / ヴァンパーク
VIN PARK / ヴァンパークに参加してきました。
今回はその様子をレポートします。
■イベント概要
当日券もあるようですが、クラウドファンディングの形式の前売り券は、割引がきいていました。
そもそも、イベントの情報を知ったのは、こちらの投稿がきっかけでした。
僕もお世話になっている酒舗西浦さんの投稿。
お、久米桜の新作出たんですねー、と思ったら、本文中にこんな文面が。
むむ、久米桜といえば、今月頭に蔵へ訪問させていたばかり。
なんと、東京にいらっしゃるとは。これは是非ともうかがいたい。
こちらはワインのイベントですよね?と思いつつ、でも久米桜の世界観を知ると何もおかしくない、むしろ納得するあたり、僕はその魅力にどっぷり染まっているのだと思います。
日本のワインは好きですし、ちらほらと飲んだことのあるワイナリーの名前もあります。
初めて開催されるイベントのようですし、たまには勉強がてら行ってみることとしました。
■現地の様子、雰囲気
グラスは当日価格で1000円でした。
色は透明と黒があったので透明を選択。色がわかりやすいですから。
樹脂製、落としても割れない、一杯並々いれれば180くらいは入りそう、赤でも白でも使いやすい形状です。
これは今後のワイン外飲みで活躍しそうです。
今回、首からかけるワイングラスホルダーを持参しました。
Amazonで売っていた安いやつですが、十分でしたね。「両手があけられる」メリットを享受できていました。
お酒はシールと交換制です。
シールの土台から剥がす→お店の人に渡す、という2段階の工程が必要なので、お酒を受け取る時にちょっとまごまごするのですよね。
そしてシールを持ち運ぶのが地味に面倒という。僕は胸ポケットに入れていましたが、それでも億劫さはありました。コイン引換とはまた違う煩わし佐とも言えます。
一枚500円程度、量は50mlくらいでしょうか。
まぁシール1枚のものを狙って杯数稼ぐのも戦略かと。事実、そのスタンスで立ち回っていましたし。2-3枚となるとやはりハードルがあがり、1枚でも飲めるものが多いがゆえに、割高感が増えてしまいます。
■飲んだお酒リスト
詰まるところは、久米桜に始まり、久米桜に終わるワインイベントでしたが。
一部、海外のワインもありましたが、今回は日本のワインにフォーカスをあてて飲んでいました。
今回は自分が知っているワイナリーもあり、知らないワイナリーもあり、と混ざっていましたので、ここはシンプルに興味関心にふりきって選んでいました。
■終わりに
日本のワイナリーが集まるイベントって、あまりないのでしょうか。
有名どころだとLIFE with WINEはありますが、それ以外にワイナリーさんが集まるのはなかなかないのかも。今回のミヤシタパークのイベントは貴重だったのかもしれません。
日本酒は割と蔵の人間がちょくちょくいらっしゃるイメージですが、ワイナリーは逆なのでしょうか。
ではでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?