もっと自分を大切にするための授業
今日は組織革命家として「共に輝く」働き方を支援されている社労士兼行政書士の川島三佳先生に、高校で授業をしていただきました。
ホスピタリティ科目の年間テーマは「自分と他者を大切にする心と具体的なスキルを育み、世の中の役に立つ人間になる」です。
まさに今日の川島先生の授業は年間テーマと合致する素敵な内容でした。
もっと自分を大切にするために
川島先生の今日に至るまでのストーリーを聴かせていただきました。
・大切な人からの愛情
・人は何歳からでも挑戦できる
・自分を大切にしてほしいの意味
生徒たちはひとりひとりが自分事に置き換えながら考えていきます。
特に大切な人からの愛情は胸に響いたようで感想にもたくさん書かれていました。
大切な人との別れはいつ訪れるかわからないのでこの瞬間を大切にしたいなと私自身も強く思いました。
もっと自分を大切にするためのアイデア
生徒たちは各グループに分かれてディスカッションの作法を学び、それぞれにもっと自分を大切にするためのアイデアを考えます。
アイデアをグループでシェアし、対話しながら模造紙に書き出していきます。
模造紙に書き出していくプロセスがとても楽しそうで、皆のわいわい言いながら意見をまとめていきます。
ストレスに関するアイデアが多かったことが印象的でした。
今まさに就職活動中、これから受験を控えている生徒はストレスがかかります。
ちなみに高校生のおすすめの家で簡単にできるストレス解消法は以下の通り
絵やイメージを描きたしながら意見を集約していきます。
まあみんな上手です!
そのプロセスがかなり楽しそうで、授業後に出来上がった模造紙といっしょに写真撮ったりしていました。
人生の危機は偉人の伝記を読む
また今回は川島先生から生徒のために何冊もの偉人の伝記を寄贈いただきました。
人生に2回あると言われている思春期と中年期の危機について偉人の本を読み彼らの言葉からヒントとして役立ててほしいということです。
神戸から平野区まで重たい本を生徒のために何冊もご準備いただいき想いに私は胸が熱くなりました。
生徒の感想にはとっても楽しかった!と言う感想に溢れており、授業前と比べて授業後のストレス値が改善されていました。
「自分自身も、大切な人も、大切にしようと思った。」
「また教えにいらしてほしいです。」
川島先生、素晴らしい授業をありがとうございました😊
AMA行政書士・社会保険労務士事務所
Ask Me Anything(何でも私に訊いて)
AMA行政書士・社会保険労務士事務所の由来はAsk Me Anything(何でも私に訊いて)だそうです。
川島先生の人のお役に立ちたいという姿勢が伝わってくる素敵な名前で開業依頼、一度も相談を断ったことはないらしくまさに名は体を現わされています
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