こんにちは、シゴトスキーです。２話連続で投稿させていただきます。

こんな状況なのにあまり休日をとれておらず、血液検査結果前の連休と
代休をくっつけて５連休を取得しました！
その間、友人と伊豆諸島の八丈島へ釣り＆グルメ旅をしました。

学生時から長い付き合いである友人とは、毎年どこかしらへ旅に行って
います。レンタカーをした際は、片方が運転、もう片方がナビをするのが
暗黙のルールです。

しかし、ここで自分の身に不具合が発生します。

運転が厳しいので自分はナビ役にしてもらったのですが、ナビを見るのも
ツラい・・・・・！画面が動くからだろうか？そして｜目眩《めまい》も
してきました。友人はしぶしぶ両方やってくれました。
どんどん日常生活にも支障が出てくる💧💧
いままでやれてきた事ができなくなってくる虚しさ。
そして友人へ症状のことを話してもあまり理解してもらえず。
今思うと悔しかったな・・・・。

大好きな釣り。そんな目の状態でできるの？と言われるかもしれません。
ウキは着けずに、糸を垂らしているときは目を閉じています。それと外出時はサンバイザーとサングラスはもはや必須です。当日は曇天でした。曇天時はわりと目が楽なんです。
見出し画像は、その港で釣り最中に突如として出現した、今まで見た中で最大の、大変お見事な虹でした（写真だと伝わりにくいな～）。
ちなみに伊豆諸島では、釣り等で海にいるとほぼ１００％ウミガメに遭えます(^^)/天候の差も意外と激しいので、虹に出くわす可能性も結構あるんですよ！ご参考までに。

八丈島の魅力はまだまだこんなもんじゃないので、後々の投稿を
ご期待ください！

さて、９月下旬に発表される肝心な血液検査の結果ですが・・・・・・、

結果は「やはり眼瞼痙攣がんけんけいれんですね」、と！！

もしかしたら重症筋無力症などの他の病気かもしれない可能性があったの
で、前回は眼瞼痙攣の発症原因などを聞くことはしませんでした。そして
今回初めて原因を尋ねました。

医師：「この病気は、はっきりとした原因が明らかにされていないんです。現段階では、ストレスが原因と唱えられています。」

医師：「それと、今までやっていたボトックス注射は全員に効果があるわけではないので根本治療法ではないんですよ。この病気は根本治療法も医学的に解明されていないんです。」

私：「えっ？では何をすればよくなってくるんですか？」

医師：「ボトックスが効かないとなった以上、他に効果が期待できる
治療法はありません。原因と言われるストレスの場所から離れるしか
ありません。」

私：「休職か退職ですか・・・・・」

医師：「その旨で診断書を作ります。早めに職場へ提出してくださいね。」

休職はしたくなかった。

実をいうと、Vol.10でお話しした経理部長の休職だけでなく、また他の部長職も休職していたのです。

本社スタッフの主要人物３名が休職なんて、現場からすると
「今度はあの人か！？本社はどうなってんのよ？」
と言われるに決まってます。
しかし休まずに仕事を続けられる状態ではない。
考えた末、ひとつの決断をしました。

”休職するより、いさぎよく退職して治してから
新たなフィールドで頑張ろう”

次回は、「満身創痍の引継ぎ」をお送りいたします。

ご覧いただき、ありがとうございました。