【当たり前すぎてできていない】胴体の動きを深める
こんにちは。神戸市東灘区にあるあかり整骨院の院長をしています辻大樹です。
今回は前々回書いたnoteの続きとして書いていますが、この記事単体でも理解できる内容になっています。
私の記事を読むのが初めての方でも、問題なく理解できますので安心してお読みください。
この記事を読んでくださっている方は、健康意識が高い方や、運動やスポーツをしている方が多いと思います。
その中で“体幹”という言葉を耳にする機会はよくあると思います。
体幹は本当に大切なのですが、これも情報が独り歩きをしていて
腹圧を高めたらいいらしい。
いやいや、腹筋背筋を鍛えないと。
そんなことよりもプランクだ!
などなど、いろいろな理論があふれています。
どれも正解で、どれもちょっと違うとも言えるのですが、
今回は私がいろいろな情報に触れ、自分で試して学んだ、
私の施術やトレーニングを受けてくれている人にも伝えている
こういう考えで“体幹”を使えるようになるといいのではないか?
ということをまとめています。
私は体幹の動きを学ぶ上で、武道の動きにとても影響を受けたため、
“胴体”というワードを使っています。
胴体も体幹も意味としては同じです。
強いていえば胴体という表現の方が、一般的で西洋的な体幹の動きと区別しやすいかな?と思い使っています。
この記事を読んで人に伝えるときは胴体、体幹どちらでもお好きな方をお使いください。
今後は、身体の動きを良くするための要素について順番にお伝えできたらと思っています。
その第一弾となる胴体の動きについて解説していきます。
全ての要素が合わさって、協調して身体が使えるようになれば、
今までとはまったく違う動きの変化が出ますので楽しみにしてくださいね。
ではでは、本題に入ります。
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