こんにちは！大ちゃんです！

私、実は昔、水族館が少し苦手だったのです。

と言うのも、幼い頃に初めて行った水族館が、とても生臭い？独特の匂い？がして…あまり居心地のいい場所というイメージがなかったからです。

でも、大学生になってから、お付き合いした人とデートで行ったり、お友達と一緒に行ったり、たまに1人でフラッと行ったり。

そういう機会が増えてから少しづつ水族館に魅力を感じるようになりました。

もしかすると、昔よりも匂いが抑えられている施設が増えた？とかもありそう…！！

水族館って、本当にいいな〜と思うのです。
今日はそんな大ちゃんの思う、水族館の魅力について語ってみようと思います🐠

🐟静か！明るすぎない！

初っ端からHSP気質丸出しですみません。笑

でも、水族館って、割と静かですよね〜。
じーっと泳いでいる魚を見て、あの魚なんていう名前なんだろう？とか、海の中にただいるみたいなイメージ。

でっかい音で、バーーーーン！みたいなびっくりする音はほとんどない訳です。

とても居心地のいい場所です。

そして、適度に暗くて落ち着きます。
これは小さな豆知識ですが、実は水族館が暗いのは、魚から人間が見えないようにするためだとか…！（どこかの何かで見た記憶が…！）

あの明るすぎる照明（会社とかによくある、あのLED！！！真っ白蛍光灯！！！みたいな、眩しいくらいの照明）が無い分、とても落ち着いた状態で館内を回ることが出来ます。

🐟好きな時間、好きなものを好きなだけ見れる

これも、本当にいいな〜と思うのです！！！

これはHSP関係なく、ただただ私の性格上と言いますか…笑

水族館って、見る順序はなんとなく指定されてはいるものの、列になって見ていくわけではなく、前の人を抜かしても抜かされてもいい場所ですよね。

それが本当にありがたい…！！！！

誰にも気を遣わずに、見たいものを見たい時間だけ堪能できるのです。

興味のある水槽は、ぼーっと見れるし、
あまり興味のない水槽は自ら短い時間でスルーすることもできるのです。

とても自由！
なんて素敵なのでしょう…！！！

🐟妄想をして1人でも楽しめる

私はよくこれをしてしまうのですが…！笑

生き物の気持ちになって考えたりしてしまうのです。
これは…HSPさんあるある？なのか、私だけなのか。
でも、きっと色々な感情に敏感なHSPさんは、日頃から人間だけでなく、動物や植物などの生き物にも感情移入してしまうみたいなことを聞くので、HSPが関わっているのかな〜なんて思ったりもしますが。笑

とにかく
「あそこにいる子は休んでいるのかな〜」
とか
「あの子上向いて何考えているのだろう」
とか。

「水族館にいる魚って、毎日どんな気持ちで泳いでいるのかな〜」
とか
「魚って喧嘩するのかな〜」
とか
「クラゲって脳みそあるのかな」
とか

本当に無限に出てくるわけです。笑

でも、それがまた楽しかったりもするのです。

その場で正解なんてなくてもいいのです。
だって、魚と話せるわけでは無いから。
でも考えて想像するのが好きなのです！
その時間が好きなのです！

ただ毎日他人の感情に振り回されてしまうのは疲れてしまうけど、こうしてぼーっとしながら、人間ではない何かの感情を考えて、妄想して、想像を膨らませている、その時間がとても楽しいのです。

わかるかな〜この感覚。笑

🐟魚と同じ気分になれる

これは、今さっき書いたこととは話が少し異なるのですが…。

妄想しながら楽しむ一方で、ただただぼーっとして魚を見ていると、魚と同じ気持ちになれることもあるのです。

ふと、自分も海の中にいて、魚たちと一緒に泳いでいるかのような、そんな気持ち。

その時は、人間のような難しい脳みそなんて無くて。
ただひたすら泳ぐ。それだけ。

みたいな。笑

私はどの魚になりたいかな〜とか、
この中の水槽だったら私はどの子かな〜とか。
気がついたら、本当に魚の気持ちになってただぼーっと眺めている、みたいなこともできるのです。

それはそれで、脳みそも休まりますし、何より癒しの空間と呼べます。

それもまた、水族館が好きな理由というか、魅力の一つだな〜と思うのです。

それでいうと、クラゲのコーナーは大好きです。
ただ、ふわふわしているクラゲを見ると、何も考えずに、ぼーっとしていられますから。
しかも、動きもゆっくりなクラゲがほとんどですし、見た目も綺麗なものが多いと私は感じます。

それなので、いつもクラゲのコーナーの滞在時間は結構長めなのかな〜と思います。無意識ですが。笑

🐟まとめ

大ちゃん流、水族館の楽しみ方！
というか、水族館の魅力を語ってみましたが…！
いかがでしたか？✨

梅雨時期もまだまだ続きますので…
お出かけに迷っている方などいましたら、ぜひ！

私も行きたいな〜♪

では！また次回👋