あさかつ再び day23
4/5 (Fri.)
#66日ライラン day23
春休み最後の平日。新学期始まりが見えてきた。
朝も昼も夕方も。ハードな習い事や塾通いなど何一つしていないボーイズ(習い事はしているが、無理のない週一ペース)は、この春休み、特に旅行などのお出かけもなく本当にのんびり過ごしていた。もれなく私も。
いかんいかん、
こののんびりモードに慣れてしまうと、新学期始まってからバッタバタするのが目に見えている。特に私が。
春の解放感に浮かれて毎日更新など始めてしまったのはいいけれど、問題は、書くネタが見つからないことよりも、仕事が再開してからだ。ただでさえめんどくさがりなのに、(やらなくちゃいけない)仕事と(やらなくちゃいけない)家事と、(やりたい)趣味と。
私の場合は一ヶ月単位で綻びが出る。
行動に関わる習慣化は約1ヶ月、身体リズムに関わる習慣化は約3ヶ月で身につくとnoteの記事で教わったが、私の場合、1ヶ月続けることは割といつでもできる。なんだ、私できるじゃん。このまま続ければいいだけでしょ。そう思ったところで、気が抜ける。
飽きるのだと思う。季節が変わることで生活リズムが変わってくるのも大きいし、仕事の忙しさの変化にも左右される。疲れてくるとめんどうにもなるし、どうせ私の続けることに意味なんてないでしょ、元々大したことやってないんだし、という気持ちにもなる。
飽き は怖い。満足したのとは違う、諦めの飽き。
以前スタエフで書くことについての談義を聞いた時に、連続投稿を続けてる方がやはり、「自分の書いたものが読まれないことより、自分が書くことに飽きる方がこわい」とおっしゃっていて、驚いたがとても納得した。既にもうそれをずっとずっと続けられている方も、その心配は自分と同じなんだな、って。
そう言えば、前述の習慣化については、思考に関わる習慣化は約6ヶ月かかるともあった。どうせ私の書くものなんて。どうせ私のすることなんて。そんな思考習慣が、何かしようとしている私を阻んでくるのかも知れない。
これは怖い。
同じことを、息子たちに言っている自分を想像する。
いかんいかん。それ虐待やん。
行動の習慣化は3ヶ月。今、新学期スタートに向けて、また早起きスタイルに戻そうとしているところ。朝から自分時間を確保して、毎日書こうと思っている。
楽しくね。
おっと、思わぬ伏兵が現れた。
次男だ。
「ママが早く起きるんやったら、オレも早く起こして。ママとあさかつするー」
以前も彼は、同じようなことを言って6時前から起こしてくれと頼んできた。と言うかその後も、春休み始まる前までは基本6時に声をかけて起こしていた。
んー、君が起きてくるとママは集中して文章書けないんだよね、スマホ触りっぱなしの姿もあまり見せたくないし‥。子どもが早起きしてくれるのはいいことだが、私は一体何時に起きたらいい?
早起きそのものより、短くサクッと書くことを目標にした方がいいのかも知れないな。1460字も一体何分かけて書くねん。
そんなこんなの金曜日。
ヘッダー写真は、朝から布団の中で「オレもあさかつする」と言ってボードゲームを作成している次男です。
有意義かつ創造的活動。全く、無理なんてしていない、好きなことのための早起き。見習おうかな‥
習慣化について、私がなるほど!と思ったのはこちらの記事でした。↓
例え一度ならず挫折しても。継続は力なりって言葉にほんと勇気づけられる。
過去記事を拝見して、同じく、習慣化についてすごく納得した別の記事↓楽しまないとな。
息子たちの早起きについてはこちら↓
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