植木 大介

トークンハウス創業者/ 株式会社SCOUTER 事業責任者 /2つの事業に本気です.20代は死ぬ気で駆け抜けます/ 新しい価値観を軸に | SaaS | 戦略 | マーケティング | コミュニティ |に関する学びを発信します。 「なんとなく」を言語化します。たまにふざけます。
固定されたノート

上場企業→スタートアップに転職した男の末路

新卒で入社した上場会社を丸1年で退職し、株式会社SCOUTERにジョインしてから、すでに2年がたった。その時はSCOUTERというプロダクトも世の中に出ていなかったので、会社に"売上"というものはまだなかった。前職の上司からは「そんな会社に行って大丈夫か?」と頻繁に心配され、とある上司には「お前の人生終わったな」と言われたのをよく覚えている。

特に大手企業に勤めている若い人たちは、スタートアップ

もっとみる

SaaS界の中心で"NRRの重要性"を叫ぶ

週刊SaaS magazineの第3弾です。先週まではARR461%成長の裏側と称して、SaaS立ち上げ時に実施すべきことを二週にわたって書きました。

今週はSaaSだからこそ、愛すべき指標であるNRRについて書きたいと思います。タイトルは一昔前に流行した某恋愛映画に掛けてキャッチーさを出したかったのですが、まんまと失敗しました。ただせっかくなので、このままのテイストでNRRについて分解していき

もっとみる

ARR461%成長の裏側② 立ち上げ時の行動は1年後のMRRを映し出す鏡である

SaaS Magazine 「ARR461%成長の裏側」の第2弾です。
前回シェアいただいた沢山の方々ありがとうございました。(第1弾はこちら)

SaaS MagazineはSaaSをさらに盛り上げたい、そしてSaaSに深い知見を持つ方々と意見交換をしたいという下心も含めた二つの意図で運営する、SaaS関連の情報を発信する週刊マガジンです。

僕自身は、株式会社SCOUTERにて、人材業界に特化

もっとみる

ARR461%成長の裏側① SaaS立ち上げ時に避けるべき負のサイクルとは

「SaaSはプロダクトが良ければ勝手に伸びるでしょ」
なんて思っていませんか?

BtoBの SaaSであれば、"営業やマーケをなんてしなくてもプロダクトが良ければ勝手に成長してくれる"なんてことはほぼないと言える。もちろんSlackやAtlassianのように、海外のSaaSにはS&Pにかかるコストを最小限に抑え、成長を続けるプロダクトも存在するが、日本ではそれは特異な例と認識して事業を設計すべ

もっとみる

ゴリ押し営業の先に何が見える?営業キャリアにSaaSセールスが最適な理由

新卒で入社した営業会社を1年で辞めてから、早3年が経とうとしている。

プロダクトバリューというよりも、とてつもない営業力を武器として、未だに成長を続けるその上場会社は、凄まじい営業力を持った強者たちが揃っていた。今でも尊敬する先輩も何名か在籍している。

しかし1年で辞めたことは全く後悔していない。あのまま自分が売切型の新規営業マンとしてがむしゃらにやっていたとしても、おそらく活躍してもチーフと

もっとみる

価値を残すために会社は必要か

トークンハウスマガジン63日目、今日は植木 大介が書きます。

あのとき、東インド会社ができていなかったら。なんてことをふと考えた。

あの頃は何かを成し遂げるためには、初期の資金調達が必要不可欠だったし、莫大なコストがかかる航海のために、株式を発行することはある意味では自然な流れだったんだと思う。

まさに大航海時代にできた流れが今でも続き、なにか価値を残したいと思ったとき、そのために手段として

もっとみる