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雑記:アメリカの医療費は保険がないとバカ高い

今日も暑い、暑すぎる。

明日も暑いらしく、それが終わったらしばらくは春らしい陽気に戻るみたいとはいえ、4月なのに気温が30℃を超えると正直げんなりします。でも前に住んでいたオクラホマでは来週37℃になる日があるらしく考えただけでげんなり。

北カリフォルニアは過ごしやすい陽気なんじゃなかったのか・・・!と思っていたけどどうやらここも砂漠気候みたいです。うぅっ。山火事もあるし、雨があまり降らないから常に水不足。どこに行ってもなんだかんだありますよねぇ。

今日は先月の喘息の発作について呼吸器系のお医者さんに「念のため」にカウンセリングしてもらいに行ってきました。基地の病院なので先月行ったER(エマージェンシールーム)と連携が取れているのはいいけど、じゃあ「念のために」来週肺活量の検査しましょうかーということに。

こうやって毎週病院ばっかり行っていると、自分は元気なのになんかどっか悪いのかなーみたいな心持ちになります。病院というのは良くも悪くもそういう場所ですよね。

今日は採血、今日は呼吸器系、今日はこちらとあっちこっち行ったり来たりしてるとこういうアポイントメントは一日に全部まとめてくれーって思っちゃう。でも医療費の高いアメリカでこうしてお医者さんに見てもらえて、保険ですべてカバーしてもらえるというのはありがたいことです。

ERに行ったときも、エマージェンシールームで胸のレントゲン撮って、採血して、例の流行り病の検査もして、点滴してもらって、喘息の吸入薬も入れてもらって、これ普通に保険なしでやったら高いんだろうなーと思いました。(※保険で全部無料でした)

アメリカの医療費って保険がないとホントーーーに高いんですよ。数年前に日本へ帰ったときに夫が熱を出して、保険なしでお医者さんに見てもらって、お薬ももらってそれでも1万円とちょっとくらいだったのが、アメリカだと薬だけでも100ドル(1万円)超えるんじゃないかな・・・。

なので保険が使える今は、「念のため」の検査でもなんでもしてもらって安心できるならそれもありがたいかなって思って病院へ行っています。

いただいたサポートは我が家の4匹のうさぎのお野菜代に充てさせていただきます(*'▽') むしゃむしゃー!