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ふと思い出す過去の欠片

男装はじめたて(?)の頃に花園神社向かって新宿歩いてたんですよ

視線を感じてふと見るとスーツをパリッと着た小太りなおじさんがじーっと見てくるから

なんだろう?って思いつつ
あれ僕少年って勘違いされてたのかな

嬉しいけど僕女の子にモテたい…
なんだろう…
ショタ好きなおじさんだったのかな
なんて思い出した過去。

過去を振り返るといろいろあり過ぎて
過去を全部今の自分の男装の糧となってますね。

自分が本当はどうなりたいか、どうありたいか
考えさせられて

26歳位の時に本気で男性になりたい!ってなった時があったんですけど、性転換手術する為にタイに行ったり(日本でもやってるところあるみたい)

若気の至りってやつですな
今なら解る。浅はかだったなぁって
男性になったからモテるわけじゃないし

女性(男装さんとか)でも同性にモテてる人いるし
そういう人を目指せば良いじゃないって

男装関連で仕事したいってなったけどそうなると
男装推せなくなるし……

それは絶対!無理!!!
推しを推すために生きてるし
推しは生きる糧よ。

そういう好きな推し関連で仕事するのはよっぽどの覚悟と決意が必要だし
推しを推せなくなるっていうのをやっと理解した。

神社巡り合うとかお寺さんとか巡り本当好きで
土日基本どこかしら行ってる気がする。

今読んでる『恐ろしくきれいな爆弾』とちょっとリンクすることがあった。

まぁ男装だし女なんですけど
自分を女って言いたくないっていうか…
中性です!って言いたい

→読了した感想
「政治の世界どす黒いしこっわ!!」
出てくる人物たちが皆それぞれなんかしら心に抱えてるし

上りきったら堕ちるのはそりゃ嫌だろうし…
まぁ…そりゃそうだよなって。

政界の人達も普通の人気なんだなって思った
当たり前だけど地位とか名誉とかあるけど
普通の人間じゃんって。黒い金だなんだって裏で動いてるのかななんて。

女だからどうとか男だからどうとか
うっせえわ!ってなった。
固定概念縛られ過ぎだしアホくさい。

力がなんだって…
力が強いから強いってわけじゃないだろうし

だから何?ってそういうとこは乙子さんに共感湧くけど
基本的にこわいわ…おぞましい。

あらすじとか読まないで買うようになったらまさか 

政界関連の話だと思わなくてお、おぅ…ってなりましたが全体的にわかりやすかったです。

帯とか大体あ、そういう感じか!ってなったけど。




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