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今日の発見🔍 仲間

うどん県OTのだんです。
日々の臨床現場の中で見つけたことや再確認したことなどをまとめていく「今日の発見🔍」シリーズです。
主に経験則なので、エビデンスなどがあるわけではありませんのであしからず。

仲間

今日は研修会に参加しての発見です。
コロナが蔓延し、以前のような研修会が開催できず悩んでいた日々。
ようやく対面での研修会が解禁され、少しずつ研修会活動も再開しています。
今回は、CVA時期越時期別OT研修会 高知会場に講師として参加してきました。
CVA時期越時期別OT研修会は日本作業療法士協会の会長に就任された山本伸一先生が主催されている研修会です。

CVA時期越時期別OT研修会は日本作業療法士協会会長就任に伴い、今年度で閉会することになりました。
コロナで3年間のブランクのあった研修会。
しかも、最後となる研修会。
ちゃんと開催できるのか不安でしかありませんでした。
ですが、蓋をあけるとブランクなんて感じさせない熱量!
それは、今まで講師・アシスタント・スタッフのみんなが、これまで築いててきた結果ですね。
3年離れていても、この前会ったような感じで再開を祝い、会話も3年間を埋めるような内容ではなく普段の雑談がメイン。
コロナなんて無かったかのような、会えない時期が無かったかのような、当たり前の日常です。
スタッフがこんな状況なので研修会も同じように、コロナを感じさせない、以前同様の状況で進み、大盛況で閉会に至りました。
そして、最後の反省会・・・。
数週間前に開催された大阪会場では、最後は涙・涙で終わったと聞いてました。
ですが、高知会場は笑顔で明るく、楽しく終わりました。

CVA時期越時期別OT研修会 高知会場 講師・スタッフ一同

なんででしょうね?
高知会場は、本家の山梨会場から暖簾分けをして15年。
この15年の間に多くの人が協力してくれました。
最初は山梨会場からサポートに来てくれてましたが、スタッフが徐々に増え、今では高知会場のスタッフで充足するようになりました。
そして、研修会を開催するにあたって色んなことがおきます。
良いことばかりではありません。
ですが、みんな気持ちは一つ。
研修会を成功させること
そのために動きます。
だからこそ、本音で言い合い、語り合い、ときには喧嘩もします。
本音で言い合えるからこそ、気の許せる仲間になったのでしょうね。
それは、遠く離れていても、合う期間がなくても、心がつながっているということなんでしょうね。
なので、研修会が閉会しても、寂しくないんでしょうね。
会わなくなるわけではないので。
つながっているから。
それが仲間なんでしょうね。
仲間っていいですね。

最後に15年間ありがとうございました。
山本先生をはじめスタッフの皆様、参加された皆様、他会場の皆様、関わってくださったすべての方に感謝です。
本当にありがとうございました。
皆様と知り合えたことが大きな財産です。
研修会が閉会し次は新しいステージの始まりですね。
戦いは終わったときから始まっている!
さあ始めましょう!
BAKURA

あらためて勉強です📚

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