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ISAK卒業まで100日!😢 #1/100

“Welcome to100 Days till to Graduation Party!!” と後輩MCの声がTACホールを走り巡るように響き渡った。

流れ良く89人のGrade12の赤ちゃん写真が登場し、誰の写真かを当てるゲームが始まった。僕の写真は海鮮市場がバックグラウンド。ボストンで撮られた写真かな?表情がわからないくらいベイビー😆 写真の顔が誰かわからないと色々な推測が飛び結構盛り上がる。

クイズを終えるとGrade12 Awardが開始!89人のGrade12生徒全員に表彰状が送られる。Awardの内容は全員違う。僕の周りでは、”Best Dance Duo”や”Most Iconic couples”に選ばれている人がいた。にしても”Most Iconic couples”ってなんだよ🤣🤣

ちなみに僕は”most likely to be CEO of company” →別に社長になりたいわけじゃないんだけどねっ。ただいつも喋っている姿はいわゆる社長像に重なるのかな?

このイベントに参加して思ったことは、「卒業する感覚がわかない」ということだ。まだまだg10の時にアイザックに入学した時のようだし、日本の高校みたいに卒業式間近は学校がないというわけでもない。卒業式までいつもの毎日が続くのだ。僕の大好きな先輩、Taichiが言っていた。「アイザックを卒業する感覚は、卒業式がしばらく経ってようやく吸収できた。アイザックにいると創業するという感覚が分かりずらい」と。

僕も今強く実感している。アイザックに入学した時の唐辛子を食べたときのような刺激たち、身の回りに起きる全てをスポンジのように吸収していたあの頃、タイムスリップをしてみたい。

あの時の僕は今の僕の姿を想像できただろうか?想像していたとしても全く異なっているだろう。

あと100日、毎日の時間、友達、先生、スタッフの方々と向き合い、心の大事な棚の引き出しにそっとしまいたくなるような、定期的に棚を出して思い出したくなるような記憶を作っていきたい。それだけアイザックでの毎日は尊い。

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