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行動を習慣化させるために、◯◯のタイミングを遅らせる

こんばんは、檀浦です。


以前、
株式会社ENERGIZE(エナジャイズ)の
若手社員が自主開催をしている

エナレッジという勉強会に
参加しました。


ちなみに、
株式会社ENERGIZEは
昨日お話しした本の著者の
秦卓民さんの会社です。


この自主的に勉強会をしてる
ってあたりもセムコスタイル
って感じがしますよね〜。

この勉強会は、
ENERGIZE版TEDって感じで

広める価値あるアイデアを
持ち寄りでプレゼンします。


今回、
プレゼンをしてくれた中に、

マイケルボルダック著の
『達成の科学』について
扱ったものがありました。


その中でおもしろいな〜
と思ったことが2つあります。

今日はそのうちの1つについて
シェアしますね。

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人は痛みを避け、快楽を得ようとする
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まず、人間の本質として、

人は痛みが嫌いです。

痛みとは、
つらいこと、こわいこと、
疲れること、悲しいこと、
寂しいこと、などなどです。

人はこれを避けようとします。

と同時に、

『快楽を得たい』というのがあります。


ここでいう快楽とは、
『人間の基本的なニーズ』です。


この快楽には種類があり、
人それぞれに優先順位が違います。

6ヒューマンニーズとか
マズローの欲求階層とか
聞いたことがあるかもしれません。


この快楽について
ひとつのポイントは

『大きな長期的ゴールへの期待』
という快楽が

”継続的変化の鍵”

だということ。


この『大きな・・・』を
簡単にいうなら、

『ワクワクする未来への期待』
となるでしょうか。

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快楽を得るタイミングを遅らせる
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この快楽と痛みを知ることが
達成するためにはとても重要です。


なぜなら人は、

目の前に積まれた仕事、
ハードな筋トレや食制限など

短期的な痛みは
なんとか避けようとします。

そして、

アルコールやゲーム、
ネットサーフィンなど

短期的な快楽を
得ようとしがちです。

それを続けた結果として、

収入が増えなかったり
不健康な体になったりという

長期的に見たときに
痛みを受けることになるんですね。

ここで成功している人は
何をやっているのかというと、

幸せなライフスタイル、
良好な人間関係、
健康的な体といった

長期的に見たときの
快楽に視点を合わせているんですね。

つまり、

短期的な快楽には目を向けず、

快楽を得るタイミングを
グッと遅らせているんですね。

では、どうやって遅らせているのか?


その方法は2つです。

これが僕がおもしろいな〜
と思った2つ目になります。

聞きたいですか?

では、この辺で。

ありがとうございます!

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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にコメント下さいね♪

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最高にHappinessあふれる人生を☆

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