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ソーシャルワーカーは職業であり●●である

きっとさ、
医療、福祉分野以外の人が読んだらさ
このタイトル見てひとまず

「ソーシャルワークってなによ?」

ってなると思ってる。
いや、多分なる。概ねなる。

今日はそこらへんの話をしていきたいです。
(どこらへん?まぁ、よかったら読んでみて)

僕ね、
プロフィールでも名乗ってるので
もちろんですが社会福祉士国家資格を持っています。
そんな中で

「社会福祉士の普及啓発」

ということを
目的のひとつとしてこのnoteも続けます。

ただ実は、
僕自身のアイデンティティは

「社会福祉士」ではなく

「ソーシャルワーカー」なんです。

「じゃあなんでソーシャルワーカーって名乗らないの?」

っていうところを
少し掘り下げて書いてみたいと思います。

まず第一、
このnoteを多くの人にわかりやすく読んで欲しいから。

そもそも
「社会福祉士」がそんな知られてないのに

輪をかけるように
「ソーシャルワーカー」なんて名乗った日には大混乱でしょ。

そして第二、
社会福祉士が就く仕事の中には
場所や役割によって

「ソーシャルワーカー」って言われるんです。

でもね、社会福祉士だけが
「ソーシャルワーカー」じゃないんですよ。

ソーシャルワーカーはね

「ソーシャルワークをする人」なんです。

「じゃあソーシャルワークってなんなん?」
ってなりますよね。

これ、詳しく語ると超〜長くなります。
なので別で書くとして今回は
なるべくシンプルにこんな感じで整理

↓↓↓

「生活課題に取り組みウェルビーイングを高めるよう、人々やさまざまな構造に働きかける」

(参考:日本ソーシャルワーカー連盟HPより/ソーシャルワーク専門職のグローバル定義)

これでもまだ「??」ですよね。

つまり、超ザックリいうと
「社会全体をなんかいい感じの人だらけにする」
ってところですかね。

わかりづらくていいです。
そこを丁寧に語っていくのが僕のnoteなので
わかりづらかったらずっと読んでやってください。
読み続けるときっといつか伝わると思いますし、これとても大切なことです。

僕が確実に言えるのは
社会福祉士だけがソーシャルワーカーではないってこと。
だけど社会福祉士はソーシャルワークを学ぶってこと。さらにいうと
ソーシャルワークは資格がなくてもできるってこと。

なので社会福祉士はソーシャルワーカーという大きな枠の中のひとつって感じなんです。

そして僕の考える
ソーシャルワーカーってやつは

「職業であり姿勢」

これはキングコング西野さんが以前言っていた

「芸人は職業であり姿勢である」

って言葉のパクりです。
コレが凄く腑に落ちた。

なので僕のアイデンティティは
ソーシャルワーカーなんです。

そしてソーシャルワークを学ぶことのできる
社会福祉士の普及啓発をしていきたいと思っています。

おわり。

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