前から3列目の承認欲求
おはようございます。
社会福祉士×ダウン症児パパのTadaです。
Tadaのイントネーションは歯科と同じです。
小噺です
暑い…
とにかく暑い
急な気温の変化は体に悪いなと感じる
ついこの前まで暖房つけていたような気がするのに、昨日の僕と息子は半袖で一日を過ごした。さすがにパジャマは冬用だったけど、もうこのまま暑くなるなら、薄着にしていかないといけないなと感じる。
大人の感覚で過ごしてると
子供はめちゃくちゃ汗をかいていたりするので注意が必要だ。
とにかく装備に気を使い、水分補給もしっかりと。そして願わくば寒の戻りは無しにしていただきたい。アップダウンはホント辛いのよ。
この記事に巡り合ったあなたの住む街はいかがですか?
体調くれぐれもお気をつけください。
さて本題
近しい人たちの僕の印象っておそらく
目立ちたがり
なんじゃないかなと思う。
直接言われることはないけれど
自分の行動を振り返るとそう思われる要素が満載だから。
僕は比較的封建的で保守的な社会をベースに生きている。
そんな中にいながらも、毎年何かしら新しい事に手をつけている。
社会福祉士、公認心理師といった国家試験受験。これらはいずれも勉強だけでなく専門学校へ行く必要もあった。
社会福祉士になってからも毎年研修を受け
職場でも所属部署の業務とは全く畑違いの研修に参加したりしている
誰が頼んだわけでもないのに職場内での研修をはじめ、アンケートまでとっている。
僕が僕の本心を知らない僕以外だったとして、側から僕を見てみると、それはそれは目立ちたがりだという印象を持つだろう。
でも、僕自身はほんとのところ
目立とうとはあまり思っていない。
あくまでも「あまり」だ。
全然目立ちたくないかといえば嘘になる。
それなりに承認欲求もあるとは自覚している。
ただ根っこのところの僕は
インドア派のコミュ障
というか、究極の夢は隠居生活だ。
ある程度経済的に時間的に余裕ができたとすれば、家族が賛成してくれるのなら、ほんとに人里離れたところで暮らしたいとさえ思っている。ま、今の家が気に入っているから、引っ越すのは悩ましいので、ライフスタイル的に隠居生活という感じか。
しかしもちろん今現在
経済的にも時間的にも余裕はないし
成し遂げたい夢や目標もある。
このnoteの発信もそのひとつ。
それでも時々考える。
「誰かが僕の代わりに僕の夢や目標を叶えてくれるのであれば、それはそれでいいかもしれない。」
なんてこと。
いや、それはそれで寂しくなるのかな。
目立ちたくない気持ちはあるけど
忘れられたくもない感情も間違いなくある。
自己分析してもワガママな人間だ。
しかし、そんな僕の承認欲求はおそらく前から三列目くらいのところにいる。
だから隠居生活ウェルカムなのだ。
では僕の一列目と二列目には何がいるのか
それは
“誰もがお気楽に過ごせる社会の構築”と
“探求欲”とでも言おうか
コイツらが不動の一列目、二列目。
だから多分大きくブレることがないのだと思う。
僕は自分自身のスペックがそんなに高くないことを知っている。
だからこそ少しでも力がつくように
なるべく前に出るようにしている。
そこには目立ちたいなんて気持ちはこれっぽっちもなくて、単純に自分の力を伸ばしたい、そして伸びている感じを味わう嬉しさのようなものがあり、これがかなりの快感なのだ。
昔誰かが言っていた。
「“欲”に“公”を足すと“志”になる」
と。
当時もわかったつもりでいたが
今はさらに深いところで理解できているような気がしている。
おわり。
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