ここまでの子育て日記の内容を振り返って(子育て日記252)


おはようございます。今朝は長距離移動のために、子育て日記の更新が遅くなりました。車の中で「マコなり社長」のYouTubeを聴きながら、普段自分が書いているこの子育て日記の内容を反省しました。

反省したことが3つあります。

1つ目は、タイトルに子育て日記と謳っているにも関わらず、息子の子育て以外のことがたくさん書かれていることです。もちろん、この子育て日記の目的は息子が大きくなってからの日々の成長の振り返りができるようにと思い、息子のために書き始めたのです。日々雑感というタイトルで書いたときもありましたが、それは本当に日々の出来事をまとめていました。子育て日記も先日250号を超えたので、そろそろタイトルを変更し、見出しと内容が合うように工夫します。

2つ目は、小学生作文になってしまっていたことです。小学生作文とは起きたことを時系列にそのまま書き綴ることです。日記は起きたことを時系列順に並べていくものだと思いますし、誰かに読んでもらうことを想定しているだけではないので、時系列順でもよいと考えます。ところが、いつしか皆さんの「スキ」を求めていた自分もいることに気付きます。プチバズりしていきなり20スキを超える日もあれば、1ケタ終わってしまう日もあります。10スキを超えると、noteから通知が来るようになっているのも上手い仕組みですね。それにまんまと嵌められてしまったわけです。仕事上、起きたことを時系列にまとめて報告書を作成しなければならない場面があります。そこでは起きたことが事実ベースで求められるからです。この日記はそんなことをする必要がないので、小学生作文にならないよう、結論とその理由を中心にまとめられるところは意識して執筆していきたいです。

3つ目は、逆接を多用しないことです。「しかし」「だが」「ですが」を多用しすぎていました。深く反省します。今でもここまでの文章で「ところが」を使っています。あえてそのまま残します。逆接として適切に使えていればよいですが、(ここでも使ってしまいました)使い方を間違えている時も多々あります。正しく逆のことを述べていないときです。そういう文章は読む人を疲れさせます。これからは逆接を使わないようにします。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。よろしければ「スキ」をお願いします。

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