2023年 プロ野球順位予想 パ・リーグ編

パ・リーグの順位予想はセ・リーグの100倍自信がありません。なので若干ヤケになってるとこもありますのでご了承ください。

予想1位

オリックス・バファローズ


まあここは圧倒的でしょう。向かうとこ敵なしといった非の打ち所がない総合力を持っているアタオカチーム。
特筆すべきは、1軍選手は全員日本代表でいいんじゃね? ってくらい盤石な投手陣。そして日本野球界の至宝、山本由伸 がいるという事実。
昨年ソフトバンクとゲーム差なし同率で優勝とかいう歴史的なペナントシーズンの主役になりました。最近の日本野球界は漫画みたいなことがたくさん起こりますねー。
今年に至ってはソフトバンクから千賀が抜けたことで、オリックスは独走状態に入ると思われます。

が、こっちも吉田正尚が抜けてたんでした。この影響がどこまで響くか。杉本&強力な助っ人外国人&入れ替わるように来た森友哉でもこの穴を埋めれるかどうと言うと、うーん…。なので独走とはいかないでしょうね。今年のパ・リーグも大混戦の予感がします...…

そう、優勝争いに次のチームが加わるのだから...…

P.S. バファローベルちゃんかわいい。優勝🏆




予想2位

北海道日本ハムファイターズ


正直言ってもう全然ワカリマセン!! 大混乱してます!! パ・リーグ予想むずすぎん!? むり!!!!!!

とりあえず日ハムは少し狭くなった新球場のお陰か、清宮 や 万波 がようやく覚醒の時を迎えた感じが。近藤健介の穴を埋めるのは非常に厳しい試練ともいえますが、オープン戦の結果だけ見ると、色んな選手が打ちまくってて走りまくっててなんかやってくれそうじゃない!? とびんびん感じまくるチームが新庄劇場新球場ファイターズ。

若手たちが躍動しております。これが1年保てたらとんでもないスターチームに変貌するでしょう。期待の1年! ただし投手陣がオリックスと比べるとどこまでやれるのかなと若干疑心暗鬼になってます。

個人的には2位でシーズンを終えるもののCSでオリックスを下して日本シリーズ優勝するんじゃないかと台本を描いてのこの順位にしました。




予想3位
 

埼玉西武ライオンズ


本当に分かりません。こっから先は同率3位みたいなもんです()
ライオンズを選んだ理由としてはベテランと若手たちが躍動し、投手陣が非常に安定しているから。
余談ですが、ライオンズっていつの間にこんな投手王国みたいになったんですかね? その代償といってしまっては打線が貧弱になってしまったこと。かつてはバカスカ打ちまくる最強軍団で、投手さえどうにかなれば、、、と言われていたライオンズさんは今や真逆の状況に。あの乱打戦になりやすい本拠地で驚異のチーム防御率を叩き出してるのだから不思議です。

このチームは世代交代が大変お上手でいい選手がどんどん出てくるので(主に投手)、そこに期待を込めてのAクラスとしました。松井稼頭央監督の手腕やいかに。


予想4位

福岡ソフトバンクホークス


Aクラスに入れるか、無慈悲に最下位まで落とそうか悩みに悩んだ挙句、まあ間をとって4位が現実的かなあとしました。
誰もが感じる不安要素として、先述した大黒柱の千賀が海を渡ってしまいチーム事情は非常に厳しい局面に立たされていると評価せざるを得ないですね。

今年の打線は栗原選手の大爆発の予感がぷんぷん漂っていますが、もうベテランの柳田がどこまで成績を残せれるか。近藤健介というWBCでも破竹の活躍を魅せた選手の獲得は朗報中の朗報。野手の厚みに関してはそこまで不安要素はなくむしろパワーアップしてますね。
ごめん、4位にしちゃっけどやっぱ3位でいい???




予想5位 

千葉ロッテマリーンズ


ロッテも普通にAクラスまでいけると思ってますが、同率3位みたいな5位として勘弁してください…。
このチームの課題は打撃力で、毎年なかなか上手く選手が育ってない印象があります。その中では山口航輝の大ブレイクに期待がかかります。1年通してずっとレギュラーを張れるか注目。でもここがコケると多分もう無理ですね。このチームはずっと4番候補の育成に苦しんでますな…。

投手力は平均かそれ以上で可もなく不可もなく。佐々木朗希だけ大活躍しててもそれ以外が結果を残せなければ優勝争いはかなり難しいでしょう。
とはいえなんだかんだ優勝までいかないにしろ、いい順位取れちゃうチームだったりするので、WBCコーチも務めたスーパー仕事人、吉井監督の頭脳に要注目です。




予想6位

東北楽天ゴールデンイーグルス


楽天は選手層だけ見ると「あれ、強くね?」と思えるくらい役者がずらずら揃っているのにも関わらず、これだけの選手がこんな成績!?みたいな状況がずっと続いており、なんかに呪われてるんじゃにゃいかと錯覚するくらい本来の力を発揮しきれていないチームと言えます。

投手陣の課題は若手の台頭、野手陣は技巧派が多くパワーが乏しいバランスをどう克服していくか、ファンも見ていてモヤモヤしていると思います。浅村もまだまだやれる年齢ながら全盛期とまではいかず、周りの戦力でカバーできてないのが現状。

今の野球界を見てるとやはり守って打っていかないとどうしようもない総合力の時代なので、チームバランスをどうしても重視したくなっちゃいます。というか普通に総合力あるチームですここは。
今年こそは波に乗っていきたいところでしょうし、最下位で終わるようなチームでは絶対ありません(じゃあなんで最下位やねんという批判はご遠慮下さい)。


まとめると、

1位 オリックス・バファローズ
2位 北海道日本ハムファイターズ
3位 福岡ソフトバンクホークス
4位 埼玉西武ライオンズ
5位 千葉ロッテマリーンズ
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス

結局3位と4位を入れ替えちゃいました←
大局的に見ると、メジャーへ渡った吉田と千賀の影響で順位が大きく変わる気がします。おそらくこんな結末にはならないはず()
保険として第2順位候補もあげたいくらいには難解なペナントレースになるでしょう。1つでも的中させたらもはや宝くじ当選くらいに思っておきます←

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