見出し画像

海外移住者が教える!ゼロから海外移住を成功させる手順を紹介

新しい場所に住む,海外移住で人生が変わる。メリットとデメリットとは!?
「#海外 #住む #メリット #デメリット 」 を課題に、20代くらいの方から色々な層の方々にも読んで貰えるような陽気に楽しめて、少し切なくなる様な文章になりました。


5000文字程度で、少し長いかも知れませんが誰かの為になったり、楽しくホッとする、、、そんな風に読んで頂けたら幸いです。


風が心地よく吹く穏やかな午後、私は窓から外を眺めていました。眼下に広がる風景は、私がずっと憧れていた場所、それはまるで新しい故郷のようでした。海外での生活には、陽気なメリットと時折、儚さと切なさが交錯していてそこがとても魅力的だと感じます。

メリット

新しい土地で感じる喜びは、まるで誰かの歌声のように陽気であり、才能と可能性に溢れた人達の通り道を一緒に辿っているようで魅力的です。

異国の魅力:
新しい文化、新しい風景、新しい人々。
そこはまるで新しい世界に迷い込んだように多彩で、心を豊かにしてくれます。海外での生活は、それぞれの瞬間が宝石のように輝いて見える瞬間があるから、自分が今までとは別人のような錯覚をしてしまう。視覚と心の両方で魅了される、、、そんな場所だと言えます。
こんな魅力的な毎日がずっとずっ〜と続くのかな…
なんて妄想ができて、3ヶ月〜6ヶ月?続けば最高です。

言葉の魔法:
新しい言語を学び、体験することは、ワクワクドキドキする甘美なものです。異なる言語を話すことで、新たな扉が開かれ、人々との繋がりが深まります。全てが伝わらなくても思いが伝わる時、少し成長できた自分に出会えます。言葉の壁は時折高い壁のように見えますが、それを越えたときの達成感は言葉では表現しきれません。


国際的な機会
:
異国や多文化の中で夢を追求する人々にとっては、まるで開拓者のように輝かしいチャンスが広がっていると言えます。国際的な経験は、これからの仕事やキャリアにおいて、新たな未来を切り開くことができます。カッコよく言えば、進化し続ける世界で自分自身を証明できる場所。なんて言い換えることもできるのかもしれませんね。

ポジティブな面
隣を気にして同調するなど、周りに気を使うことよりも、
とにかにマイペースの一言に尽きるかも知れません。

例えば、
見知らぬ人から声を掛けることもしばしば。君の着てるTシャツがとても素敵だね、なんて褒められたり。
図書館、バス、買い物中などでも、その場で居合わせた人達がそれぞれ話し会っていることも自然な事。そのせいで他人から横目でチラッと見られたり、咳払いをされたり、怪訝な顔をされても?あまり気にしている人は居ないように感じます。


デメリット

しかし、陽気さとは逆に、切なくてままならない瞬間も存在します。海外での生活は、時折孤独感に包まれることも、思いもしない虚しさに捕まる時もしばしばあるかもしれません。

遠く離れた故郷:
家族や友人から遠く離れることは、孤立や孤独のような切なさをもたらします。ホームシックが心に押し寄せ、慣れ親しんだ場所への思いが強くなります。季節の変わり目や、自分の誕生日などふっとした時に、妙に落ち込んでんしまったりすることがあるかも知れません。

異文化との摩擦:
異なる文化を理解し受け入れることは、個人としての成長には素晴らしい経験ですが、文化的な違いからくる誤解や衝突が時折、心に痛みを残します。分からない中でもがき、自己主張するべきだとアレコレしてみる。言葉が繋がらないだけならまだしも、ナゼか笑われているように感じたり、、、どうしようもない気持ちに落ち込んでなぜこんな選択をしたのか自分を攻めたりしてしまう時もあります。

法的問題と不確実性:
異国での法律やビザの問題に慣れていないと、法的なトラブルに巻き込まれる危険性があります。不確実性は、不安を増加させる要因となります。ビザ申請に費やす費用や時間、就労ビザ取得の為に振り回されることもよく聞く問題なので、すぐに法律の専門家やその地域の日本大使館などに相談できる状態を作っておくのが良いですね。

経済的なプレッシャー:
一部の国では高い生活費や税金がかかり、経済的なプレッシャーが増すことがあります。お金の心配は、心に暗雲をもたらします。
知識的学びが増えて色々な事が分かって来ても、経済的環境や雇用に関して契約書にサインするなど様々な悩みは尽きません。
最近では、世界的にな円安などお金や投資については10代から学び実践すべきだとつくづく感じます。

環境への影響:
遠くの場所への移動は環境に対する影響を持ちます。
日本から海外、海外の中での移動、転移、同じ国内でも西と東ではずいぶん違うモノです。
エネルギー消費や長距離旅行は、環境への負荷を感じさせます。
これも刺激的で楽しい反面、目まぐるしい変化がストレスに感じることも出てくるかもしれません。
特に食生活への影響が移住して直ぐは大変かもしれません。
斯く言う私も、始めての海外で食べたパクチーの匂いが苦手で、見るのも嗅ぐのも嫌で外食することがストレスだった時のことを思い出します。

人生の変化:
海外での生活は、自分の価値観や、家族や教育に関する選択に影響を与えることがあります。
これまでの当たり前が根底から崩れる時、自信がなくなる時もあります。多様性や柔軟性について考える時、異国の地での経験はやはり助けになると言えます。しかし理解は出来ても共有できないとか、どんなに話し合っても分かり合えない、、、など。時に、この変化は切なさを生む原因となります。

新たな国での生活は、誰かの楽曲や物語のように陽気で魅力的な冒険です。一方で、切なさを感じることも少なくないでしょう。この矛盾が、海外での生活を豊かなものにしていきます。それは、陽気な歌声と切ない旋律が交わるような人生の一篇。だと言えますね。

メリットとデメリット、両方踏まえて私の考え

以上のように俯瞰的に書き出して見ましたが、もう少し個人的な内容も綴っておきます。
私は20代、留学がきっかけでアメリカに来ました。
それから30代半ばで、永住権取得もでき40代の今再度、アメリカに移住しました。コロナ禍でサンディエゴーロサンゼルスに移住して改めてこちらで過ごして居ますが、ずいぶん日本とアメリカ、海外が近くなったように感じます。

食事は日本食ブームもあり日本食ぽっいモノも食べられますし、アジアンマーケットで、味噌などの調味料も簡単に手に入ります。
カルフォルニア、ロサンゼルスであれば日系マーケットは簡単に見つかりますが、フロリダのマイアミやテキサスのダラスに行くとまだまだ日本のモノが手に入りにくいと感じました。

少し話が変わりますが、最近よく思うことがあります。それは、YESでもNOでも答えられないことが多く、それは日本でもアメリカでも同じようにに感じています。日本人だからとかアメリカだから、はたまた何人だからとか、政治、経済、戦争、、、などややこしい物事で溢れています。

しかし、あやふやに済ませるコトより分からない中でも自分の考えを述べる。
この姿勢は非常に大切なコトだとこちらに来て、最近よく感じています。
事勿れ主義、面倒や誤解を恐れて、知らないふりで済ませてしまうことに強い危機感を最近の日本に感じたりして、ではどうして行けば良いのか?と考えます。

日本食をはじめマンガやアニメが世界中に広がり、以前より日本的は感覚が共有されているようにも感じます。

例えば、
以前こんな出来事がありました。

日本に興味を持つアメリカ人?カナダ人⁇
友達からこんな質問がありました。
1番有名なサムライは誰?、最強のサムライは??
いきなりの質問でもあり、私はどちらの問いにも答えられなった。
彼は単純に、日本について知りたいだけなのに、その期待に答えてあげられなかった。
シンプルで簡単なこの質問に答えられない自分。
何より、私は自分が日本人として恥ずかしいと、感じた瞬間でした。

振り返ってみると、20代にアメリカに来た当時から、常に自分が何者か?と問われている感覚がありました。今思うと、とても良い自問自答だったように思います。

分からない、で済ませるのではなく、分からない中でも自分の考えを述べる。
これはシンプルだけど、簡単ではないのかも知れません。
しかし、大切なことはそこで答えられなくても、正しくなくても、自分で考え伝えてるコト。
その為に、学び知るコトがとても重要だと感じる。今日この頃です。

余談でサムライの話に戻りますが、坂本龍馬か織田信長か、源為朝か、、、あれこれ悩み
思い出したのがvagabondでした。日常生活でバガボンドなんて単語自体使わないので、この単語がV発音で更に苦戦しましたが(笑)
偉大な漫画家 井上雄彦先生の作品に救われました。



ロサンゼルスは特別四季がなく気候を「快適」と感じる理由は、その湿度の低さにあると言えます。
年間平均気温は日中約23℃位で、朝晩は12〜15℃前後、
真夏には40℃近くまで気温が上昇することもありますが、湿度が低いため日本の夏のように肌がべとつく暑さではなくただただ、、、
暑いです。

雨が降るのも11月〜2月頃の間で一年間で合計30〜50日位しか雨は降らないのでとても過ごし易い所だと言えます。


外国語は、第二言語として学ぶことで十分だと思います。
ロサンゼルスで暮らしていると、下手な英語が溢れています。
下手でもコミュニケーションをとり理解して貰えるように伝え、相手の言葉を理解できるように努める。

母国語のようにうまく使いこなしたい、隅々まで理解できるようになりたい。そんな向上心があれば十分なのかも知れません。


いつか、AIの新しい技術をお借りしてビザ更新を自分自身で行う過程などについてもお伝えできればと思います。
今回は、最初の投稿で自己紹介を混ぜて書いて見ました。

これから海外生活、主にアメリカ、ロサンゼルスの情報を中心に発信して行きます。興味を持って、読んで頂いた方々のきっかけや助けになれば嬉しいです。

今後はx(旧Twitter)などからも、ロサンゼルスのローカル情報などを発信して行きたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
これからも、よろしくお願い致します。



1:  Supporting Biliteracy

There are many good reasons to learn a second language. A second language can improve your understanding of your native language, open the door to new job opportunities, and help you learn about other cultures. Yet American students are less likely than European students to study foreign languages in school. To address this gap, several states have begun doing more to encourage biliteracy—the ability to read and write in two languages. California, New York, and Illinois are among the states that have passed laws establishing a state "Seal of Biliteracy." A Seal of Biliteracy shows that a student has achieved proficiency in a second language. Supporters of the seals say that they honor the importance of second-language learning. The seals also provide colleges and future employers with evidence of students' abilities.

2:  The Importance of Japan's Cherry Blossoms
In the northeastern United States, autumn is particularly colorful. Leaves change from green to red and orange, and many Americans take scenic fall foliage trips. In Japan, a similar phenomenon takes place in the spring. Cherry trees erupt in a shower of pink, and the entire country celebrates the arrival of sakura, or cherry blossoms. Though autumn leaves are admired in the United States, they are seen as just a pretty seasonal display. In Japan, on the other hand, cherry blossoms have much greater significance; the flowers are deeply rooted in Japan's culture and philosophy. Since as far back as the eighth century, sakura have symbolized change and beauty, new beginnings, and the circle of life. The blossoms have been celebrated in Japanese paintings, poems, and tea ceremonies for centuries.

https://www.ixl.com より参照







よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!