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ストレスは体に悪くない



ストレスは体に悪いと言われているが、
真実はそうではない。

メンタリストのDaigo氏の
本での内容では
ストレス自体が体に悪いわけではなくて
ストレスが体に悪いと
思い込むことが体に害をもたらす。
適度なストレスは生産性を向上させる。




ストレスに対するマインド


ストレスに対して
どのようなマインドを
持っていれば良いのか?
答えは簡単で

ストレスに意味を見出し
このストレスを乗り越えると
自分はどう成長するのかを考えること。

例)大人数のプレゼンで緊張する。
このストレスを乗り切ったら
次にこの規模のプレゼンを
やるときに動じなくなる。




具体的な3ステップ




1 何が起きるのか


自分がストレスを
感じたときの体の変化を知る。
例)胃がキリキリするなど



2 何が脅かされたかを知る


ストレスを感じたということは
自分の大切な何かを脅かされたはずだから、
何が脅かされたのかを知る。
例)自尊心、自分の時間、自分の考えなど



3 行動に起こす


それを守るためにどんな行動を
取れるのかを考える。
例)自分の時間をまもるために
愚痴ばかり話す上司との飲みを断る。
通勤時間を減らすために引っ越す。
家事を家電で代行する。




まとめ



人生においてストレスとは
上手く付き合っていく必要がある。

その第一歩として必要な事がまず
ストレスが体に悪いと思わないこと。
そしてストレスを感じたときは
3ステップを意識する。

自分を例に出すと
ストレスを感じたときは
胃が締め付けられるような感覚になる。
そして食欲が湧かなくなる。

自分がストレスを感じる瞬間は
気の合わない人と長時間一緒に居る時など
この時に自分の
居心地の悪さを脅かされている。

そしてそれを感じたら
何か用事を作ったりして
その場から出来るだけ
離れるようにしている。

このように自分がストレスを
感じているときに体に
どのような変化が生じるのか。
そして何によってそれが
引き起こされているのか。
そしてそれを解決するために
どのような行動を起こせば良いのか。
を自分でコントロールできれば
自然と自分のストレスに
対する不安がなくなる。


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