子どもへの忠告の伝言ばかりしてくる夫!そんな時は...
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発達障がいなんて甘えだ!意識が足らんだけや!
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お子さんが発達障がいと診断されたとき、こんな風に反応するご主人は少なくありません。
「そもそも、発達障がいなんてものはない!」
クリニックでの話を聞くどころか、頭から全否定された経験が、あなたにもありませんか?
お子さんのことを一番相談したい相手から、否定的な態度をとられる。
ガッカリしてしまいますね。
さらには
「周囲を見て、言われなくても動けと伝えとけ」
「食事の後片付けは全部するように言っておけ」
「何事も、もっと効率よくしろ!」
「行動が遅い!」 など
発達障がいのお子さんが苦手なこと、出来ないことを「情けない!」と感じるご主人から
「子どもに○○するように伝えておいてくれ!」
と伝言ばかりされて、嫌な思いをされたことはありませんか?
家庭の事は、ほぼ奥さん任せ。
お子さんの事に対しても、直接ではなく、奥さんに伝言を頼むケースが多いです。ご主人からお子さんへの忠告の伝言を頼まれた時に、おススメなのが!
「う~ん」「は~(い)」「ああ…」など
ハッキリ返事をしない。
その後、お子さんにも一切伝えません。
なぜなら
「お父さんが○○って言ってたよ」と、忠告を伝える言葉は、非常に危険だからです。
「お母さんはお父さんの考えと一緒なのか…グルなんだ!」
二人の親VS自分のような感覚になり、お子さんに孤立感を抱かせる恐れがあります。
ご主人から忠告を伝言されても、曖昧に流して、伝えないでおきましょう。
もしもご主人が
「なんで伝えてくれなかったんだ!?」
と言ってこられたら...?
ご安心ください、もちろん対処方法はあります。
けれど、夫婦の関係によって、対処法は様々です。
・ご主人との関係は冷めていて会話もしたくない、離婚を視野に入れている
・離婚までは考えていないが、奥さんの意見は通らない。ご主人の言う事しか通らない
・仲が悪いわけではないが、奥さんとご主人の意見が全く合わない
・比較的奥さんがご主人に思ったことが言える
あなたはどのタイプですか?
あなたのご家庭にあった対処法と、新生活の迎え方があります。
最善の方法を見つけるためにも、個別のカウンセリングでじっくりお聞かせくださいね☆
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