「猫」から見る人間関係の難しさ。。。
どうも、だらけ猫と申します。
今回の記事はだらけ猫が心理系の勉強をしているので、
その一環だと思ってもらえると嬉しいです。
あと、
私は人間ではありません、「猫」です。笑
あらかじめ、ご了承下さい。
この記事は猫目線でだらけ猫の身に起こった出来事をお話ししていきたいと思います。
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関わるべき人、関わらない人
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「この人と話すのはやめとこ」
職場やサークル、イベントなどで一度は経験したことありませんか?
私は以前そう思っていました。
余計な人間関係に縛られたくない。トラブルはやだ。
だから、私は関わるのはやめよう。
実はこの考え方、「猫」と同じなんです。
「猫」は他者と関わらない生き方をする生き物です。
「猫」同士が関わると余計な争いが起きる。
だから、
縄張りを作って、他の猫が入らないようにするのです。
よく、考えてみて下さい。
この考え方、、
他者と関わるとトラブルが起こるという前提
があることが理解できるでしょう。
では、
実際に他者と関わるとトラブルが起こるのか
というと、そうではありません。
例えば、
小学校の頃に校門に立っている先生に挨拶をされて、
挨拶を返したら、ひどいことが起こりましたか?
ないですよね。
職場の同僚に挨拶をしたら、
急に喧嘩が起こった。なんてこともないわけです。
むしろ、
挨拶をして返さなかった方がトラブルが起こりませんか?
実は人間、、
無視されるのが一番嫌いなのです。
カリフォルニア大学のカレン・ゴンサルコラレが行った研究で
自分の嫌いな相手でも、
仲間はずれにされると心理的にひどくこたえる
ということが分かったのです。
つまり、無関心こそが最大のトラブル要因だったのです。
猫の世界は接触を避けることで、
トラブルを回避していましたが、人間は別です。
むしろ、
積極的に関わろうとすることが大事なのです。
「無関心は一番人を傷つける」
そう、胸に刻んだ方が良いかも知れません。
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