【豆苗爆誕20日】包丁研ぎの儀
豆苗とは妊娠中からの嬢のあだ名です。
さて、添い寝作戦で夜間覚醒が減った豆苗は朝の授乳の飲みっぷりが激しく圧倒される私達です。
添い寝って言ってもうっかりつぶしてしまいかねないので位置付けをしっかりしたり…微妙に緊張感があって結局あんま寝れなかったりします。
今朝は
・子供が病院で産まれるが医者の声が小さすぎて、あたふたする夢。
↓つづき
・退院の日に猿にロックオンされて逃げ惑う夢。
なんぞを見たほどでした。
訳わからんストーリーだけどよく覚えている…笑
さあて。
私は乗り物通勤ってのが普段ありませんが里帰り中は別。
奥さんMの実家から駅までサラリーマンやママさん、ランドセルの子供たちと同じ時間に歩いています。
娘が産まれてから本当に見方が変わったのでございます。
“(歩いてる子供に)無事に育ちますように”
とか
“(ママさんに)大変でしょうね…”
なんて思うように。。
↑ちょっとキモいですよね´д` ;
しかし、ふと気づく。
今朝の自分は全国ニュース未遂レベルだと。
閑静な住宅地を…
トートに包丁3本入れて歩いていたのです。
というのもMの実家で義父が包丁研ぎ講座を開いてくれて特訓。ついでに〜と
・刃渡25cmの柳葉包丁
・15cmの出刃包丁
・20cmの中華包丁
を使ってないからと戴いたのです。
趣味人の義父の物ですから鋼で重い。
この物騒な昨今、なんかのキッカケで職質されようもんならヤバいやつだと思われたでしょう。
安心して下さい。
もちろん、社会通念上正当な理由が存在すれば、正当な理由…問題ないわけですが。
“檸檬”
爆弾を抱えた梶井基次郎の気分なのでした。
ちゃんちゃん
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