久しぶりの更新となりました。
昨年4月に開校した西湘ラグビースクール（SEAGALES Jr.）は、早いもので開校から1年。多くの方々にサポートいただき2年目を迎えることができました。

秋季交流大会と新人戦

前回のnote更新のあと、3年生にとっては最後の試合となる秋季交流大会に挑み、これまでの努力や培ってきた結束力、そして何よりラグビーをプレーする楽しさを存分に見せてくれました。
SEAGALESジュニア初年度、私自身も初めてのことばかりで、3年生たちにはたくさん迷惑をかけてしまいましたが、この上ない貴重な経験と忘れられない素晴らしい記憶を刻んでくれたことに感謝しています。

年が明けて2022年1月からは2年生主体の新チームへ移行し、新人戦に臨みました。コロナ禍でオミクロン株の拡大により、自粛や多くの制限の中での活動となりましたが、全員が今できることに集中し前を向いて一歩一歩進むことができました。
試合で出た多くの課題を練習で改善していき、次の大会に向けてさらなる成長をしていきたいと思います。

2年目、始動。

いま振り返ると、あっという間に時間が過ぎていった1年目でした。
グランドでの指導だけでなく、安全管理、方針やビジョンの策定、中長期的な計画、練習メニューの考案（とその根拠）、そして運営における様々な対応など、色んなタスクがあることを知り、またそれは色んな人たちの協力や支援があって対処できているということを学びました。

これからやりたいこと、たくさんありますがまだ全然できていません。
例えば、プレーモデル構築、SEAGALES連携、地域貢献、コミュニティ強化、多面的交流、他競技とのリンク・・などなど、今年はどれか１つ以上は実現させたいと目論んでおります。

とは言え、目の前のこともしっかりと取り組んでいかなければなりません。
今年は昨年より1ヶ月も早く春季大会がスタートします。新入生の受け入れを・・と言っている時間もなく、早くもチームづくりに着手しています。

自分たちが目指すラグビーが少しでも出せるように、1回1回の練習を大切にして成長してくれることを願い、そして多くの人に応援してもらえるようなチームを目指して頑張りたいと思います。

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