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病弱から皆勤賞取れるまでの道のり

私は幼稚園の頃は毎年救急車で運ばれ、小学校低学年では熱が出て学校を休むこととが多かった。いわゆる病弱。でも中学高校とはまさかの皆勤賞。大学も3年間遅刻欠席なし。
この変化過程に何があったのか簡潔に思い当たることを書いていく。

1.喘息の改善

多分これが1番。少しずつ症状もよくなって小学校卒業の時には薬を飲まなくてもよくなった。これについては薬との相性や病態による、としか言いようがない。自己判断で薬を飲むのをやめたりしないこと。

2.学校が楽しくなる

別に幼稚園、小学校時代楽しくなかったわけではない。普通に楽しかった。言うなれば、中学以降が楽しすぎた。年齢が上がるごとにコミュニケーションをとることが増える。人と話すことが生きがいの私にとっては、いろんな人とコミュニケーションが取れることが楽しすぎて、そのマインドが自分自身を強くしたのではないかと思っている。だからもし日曜日に熱が出ても、月曜日の朝にはすっかり元気になっている。

3.よく食べる

大事、言わずもがな。小学校高学年くらいから食の楽しさを知った。それも幸運なことに母親は料理がうまく、何を作ってもおいしい。もりもり食べることで元気になったが、その分体重も増えた。これで悩んだこともあったが、まぁしょうがないか、と少しずつ改善できるように努めている。

書き出してみると、こんなもんであった。
でもまぁ、そんなものか。
喘息の改善も大きいと思うが、毎日が楽しくてどうしても学校を休みたくない精神、自分で結構いい感じだと思ってる。
むしろ、長期休みの方が体調崩すことが多いからたぶんそう。
皆さんも最近体調悪いなぁと思ったら、もしかすると今置かれてる環境に対しての気持ちが原因かも。もちろんほんとに体調悪かったらすぐに病院行ってね。放置するの一番良くないから。それじゃあ


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