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【資格レポート】DS検定 リテラシーレベル

こんばんは、りょぶんです。

今日は今週合格発表された、「DS検定 リテラシーレベル」についてレポートしたいと思います。




🌟DS検定 リテラシーレベルまとめ🌟

データサイエンスをこれから学ぶ方におすすめ
非技術職の方学生の方でも取り組みやすい
一般的な学習時間は50-100時間


では、詳しく見ていきましょう!!

DS検定とは


DS検定は、データサイエンス、データエンジニアリング、ビジネススキルを測る試験です。受験者がこれらの領域で基本的な知識とスキルを有していることを証明するための資格です。

『データサイエンティスト検定 リテラシーレベル』(略称:DS検定® ★)とは、アシスタント・データサイエンティスト(見習いレベル:★)と数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムが公開している数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)におけるモデルカリキュラムを総合し、実務能力と知識を有することを証明する試験です。

公式サイトより

スキルレベルは4つありますが、現状リテラシーレベル(★一つ)のみ受験が可能です。



DS検定受験のきっかけ


G検定がきっかけ
で、デジタルリテラシー協議会が推進しているDX推進パスポートの★3バージョンを取得したいと思うようになりました

DX推進パスポート



取り組み内容


公式リファレンス(教科書+問題集)

問題集


公式リファレンスブック(教科書)から今まで知らなかったこと(データサイエンス部分)を知識として覚えました😊

その後は公式リファレンスブックについている問題、問題集の問題を解く💦
問題集や模試は約4周しました

公式リファレンスブックの販売元のHPに本に掲載されている模試の解説、追加の模試問題・解説があるのでダウンロード必須です。→こちら



取り組み期間及び時間


2024/02/14 - 2024/03/27(試験日)
勉強時間:40時間くらい(たぶん)、毎日1時間位を目標にしていました

個人の背景により異なりますが、一般的には50〜100時間の学習が推奨
上記時間にはオンライン講座や教材を使用した自習が含まれます



受験結果


ぎりぎりでしたが、合格しました💦
合格の基準は具体的には発表されていませんが、約8割の正答率が必要と言われています



受験の感想・受験される方へのアドバイス


試験会場でPCを使用して、受験します🖥️

筆記用具を含めて、個人のものは何も持ち込めません😓
試験会場で、メモ用紙、ペンを渡されます。

✅計算は試験用ソフトに搭載されている電卓を使用します。
マウスで電卓のボタンをポチポチしないといけないので、正直複雑な計算のときは面倒です😓

90分で90問ぐらい(変動あり)の試験になります。
意外に時間がないです。試験用ソフトに表示されている残り試験時間を意識しながら、タイムマネジメントが必要です。
解けない問題は後回しにしましょう‼️

問題集の問題(そのまま、近いもの)は1割ぐらいです。
問題集は意味ない?
意味はあります。問題集で間違えたところ、理解できていないところを教科書を使ってしっかりと覚える、気づきのために使用します

次回からシラバスが変わるので、対応した本を買いましょう

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます🙇‍♂️
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