どんぐりころころ

さてみなさん
どんぐりころころ
この歌詞全部知ってますか?

どんぐりころころ どんぶりこ お池にはまって さあ大変
どじょうが出て来て 今日は ぼっちゃん一緒に 遊びましょう
どんぐりころころ よろこんで しばらく一緒に 遊んだが
やっぱりお山が 恋しいと泣いてはどじょうを 困らせた

いろんな説があり、この続きの長い版があったり幻の3番が合ったりと色々ある歌です。

どんぐりころころ 泣いてたら
仲良しこりすが とんできて
落ち葉にくるんで おんぶして
急いでお山に 連れてった

山に帰りたいと泣き出したどんぐりのもとに、仲よしのりすがやってきます。落ち葉は温かな毛布のような存在でしょうか。どんぐりはふんわりとした落ち葉にくるまれて、無事に山へ帰っていきます。
この「幻の3番」は1986年、作曲家・岩河三郎氏によってつくられました。童謡らしく親の愛情が込められた歌詞に……という想いが込められているそうです。

なぜこんな話をしたかというと、電車内で次の駅にストップするまで永遠とどんぐりころころの歌を歌う少年がいて面白かったのです
ふふふふ


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