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Tokyo2020 …普通ってなんだ⁉︎

普通ならー、」とか、「早く普通の生活に戻りたい」とか、色々と平常時の良さと言うものを考えさせられ続けていますが、「普通」って、日々変わってゆきますょね。

もはや、元の「普通」には戻れない。
これまでも、いつもそう。

そして、東京オリンピックも、普通に開催できなくて残念ですね。

コロナ禍が一年半以上も続くなんて、考えても見なかった〜、と言うのは、本当に、…

(SARS、MERSの時は、凄く仕事が忙しかったらしく、実はあまり記憶がない。)

私に関しては、これがずっと続いたら大変だ〜とか、すぐ収まるょとか、先のことは何も考えていなかったので、気付けばこんなに!と言う感じです。

そして、まだ続く・・・

じゃーどうしようかな?で、割と順応するタイプなので、コロナ禍や働き方改革やらに反応が鈍い会社は(差別やハラスメント含め)時代に伴い変化出来ない企業はイヤなので辞めるとか、リモートワークだ〜と言われれば、ほぼお家でこりゃ楽ちんだ〜で、適当に出不精モードを発動して、楽しく自粛に甘んじる〜で…。

放浪も、柔軟性の中にもポリシーを持って、それこそ、「普通」では無理そうを超えたイメージを持って動くことで思うより上手く道が出来る〜というの、いつもやっているので、普通を限定的に定義せず信じてみてほしいなと思います。

なので住処も、コロナ禍の少し前からほぼ電車に乗らないで最低限の場所へゆけるところに移転済み。

当初、ここに住む予定をしてなかったけれど、計画以上の奇跡は起こりがち。

何がホントか分かりませんが、取り敢えず、危うきには近寄らずで、後悔せぬように!

一方、マスク以外はとっくに「普通」に、外出・外食やイベントに出動している人も多くなっているようで。

それについては、自己判断で自粛をしている身としては思うところはありますが、経済を再開されようとする動きもあったりで、その兼ね合いというか、混乱状態・矛盾・葛藤、一貫性が見えず解せない気持ちで微妙ですが、人は人、自分は自分。

出不精な上、元からかなりをネット通販で賄っていて、もしもど田舎に住んでいても困らないような私ですら、自粛に飽きてきた訳なのでね。

日本人の気の長さや忍耐力は賞賛に値しますょね。

でも、何がホントか⁉︎はともかく、現状、都心の身としては、自粛するのが得策。

この記事を書き掛けで放置していたのですが、先日、東京オリンピックの、いつもニュースでやっているモニュメントを見に行こう❣️〜と言うのをエサに、久々運動がてら、新国立競技場までお散歩してきました。

(涼しい日だったので、逃せないなと。)

五輪のモニュメントは、新国立競技場の向かい、オリンピックミュージアムの前にあります。

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どうやらオリンピックは開催されるようなので、そして緊急事態宣言なので、大会期間中の偵察は不要不急の外出になってしまうのか⁉︎

涼しい日を狙って行ってみて良かった。

新宿や渋谷などの人出がニュースになりますが、繁華街や商店街も、割と元の「普通」な感じもします。

このお散歩はほぼ住宅地を通過。
人があまり居ない。
子供もあまり見かけない。
私自身も自粛してるから、いつもそうと言う訳ではないかもしれない。

新国立競技場のお隣、⚾️神宮球場では、ヤクルトvs巨人戦だったようで、📣外にも賑やかな音が聞こえてきていました。

後でこの試合の動画など見てみると、野球観戦って、結構人が入っているんですね。
入れてるというか。今まで気付かなかった。

やはり、家に篭っているのは私だけだったのかな?と思ったり…。

さて、

急激な変化ゆえ、「新しい生活様式」などど提唱する必要が生じましたが、これまでも、かなり近年は加速的に変化して、「普通」の概念も加速的に変わってきたように思います。

マスクが普通過ぎて、外でははずしても良いと言われようと、もはや信じて良いのか分からないくらい。

もし自分が平気と思ったとしても、嫌がる人もいるならば、それがマナー、常識と言うことになるのは、ものによるけれど、不本意でもそれが民意で、普通になってゆくのかなと思います。

そして、対応しきれなさも色々と起こっている。

私が知る範囲の出来事で、リモートワークも、国の御達し通り出社人数何割削減〜などに対応できていた企業も、緊急事態宣言が解除されれば元通りだったり、そもそも出社制限などを全くしていない企業もある。

都心部には、かなり広範囲の地域から、品川・渋谷・新宿などの大きな駅で乗り換える人が必然的に多くの人と接触するし、一つのビルでも何千人と出勤していたりする。

コロナがどうと言うか、その前からの働き方改革関連も、まだシステムが追いつかず、余力のある企業は単に出社制限で対応できていたりで、リモートワークも永続的ではなく、元の「普通」に戻る動きも見受けられます。

時差出勤ですら、変えるのは大変。
変えても戻るのは一瞬。
とはいえ、システムは戻すけれど、環境は元のままではない。

逆境をバネに変革を遂げる、せっかくの機会を棒に振る。

前に,パープルリボンについて記事を揚げましたが、意識についてはまだまだ変化が難しい。
(→その記事は、purple❤︎ハラスメント

最終回の『ドラゴン桜』じゃないですが、ワンマンや一部の役付のみが利益や権利を得る〜と言うところ、どうにもできないコトかもしれませんが、まさに、受験当日の、自分のことだけを考えろ〜の、自分に出来ることをするしかない〜なのかもしれません。

(誰かを変えるエネルギーよりも、逃げるが勝ちという手もある。)

コロナ禍対応も表面的で、感染者が出ても同じフロアの社員にすら伝えないとか、そんな企業も、事実としてあって、回復後の本人からこっそり聞きました。
権力以前に、まずは安全第一…、ですょね。

そこをないがしろにして、利益を得ようなどと、そろそろ忍耐強いお国柄でも、穏やかでは済まされないのが、普通になりつつありますょね。

逆に、職域でワクチン接種を関連先に募ったり、発熱者が出ただけで周り全員を帰宅させるなど、非常に積極的に対応する企業も多いなと感じられます。

その差は、まるっと言うと、余裕・余力かな?と思います。
時間的・金銭的、色々と余裕がないと、人は優しくなれなかったり、不都合(弱み)の隠蔽をはかったりしがち…。

もう一つ、日本人が電車待ちで整列するのは、規則に従っていた方が速やかで結果、面倒がない〜というのもあるかと思います。

ワクチン接種もさっさと打ってもらって、普通に稼働させた方が利益になるという単なる合理的な判断で、個々が考え込む余地を狭める懸念があるやもしれません。


さてワクチン接種も、その大企業の取り組みがあってか、(実のところは5月の時点でわかっていたらしいのですが)供給不足の為、「2回目難民」などと最近言われている。

実際、身内の医療従事者も既に予約済み分のワクチン必要数の確保に奔走していると聞きました。

ある番組では医者が、2度目の接種は6週間以上あけてはいけないと言っていた。

元から普通に注射嫌いな私ゆえ、この状況では躊躇する。無駄に1回目を打ちたくない。

そして、まだ治験が終わってないワクチンを、難病治療のため仕方なく接種するなだまだしも、恐らく実際には40%弱では?ともいわれる回避率の予防接種としては、冷静に考えて、普通、受けるべきなのか?

接種券には、ザックリ言うと、未知の副反応が起きうる可能性があると言う説明書を読んでから受けて下さい〜と書いてあるわけで…、自ら予約するのは、未知の重篤な疾患が起きても承諾済みということなのか?

普通、どうなのか?
後々、取り返しのつかない事にならないのか?

賛成とか反対ではなく、脳貧血で倒れたりする、筋金入りの注射嫌いゆえ、注射と聞いた時点で身の危険を感じるわけなので、早く治験が終わり、厳正に情報が出揃って欲しいと願います。

もう元の普通ではない流れに呑まれているのではないか?

自分の普通を疑います。

近頃はやっと、海外の接種後の死亡者数や、日本国内の死亡者についても記事が出てきているし、心筋炎など、新聞にも載るようになってきた。

昔の、ダム工事は決定事項で中止はしない〜ではないけれど、接種率をとにかく上げることが時代的に正義〜、とかではなくて、ホントに、普通に、良いも悪いも中立に、いずれわかることは包み隠さずに報道してほしいなと思います。

あまり先のことは考えない私ですが、前回の緊急事態宣言が解除になったら激増すであろうことは、流石に皆んなが思いましたょね。

ワクチン接種率に関わらず、どのみち、まだマスク生活は続きますね。

接種者のスパイク蛋白質の云々…が新たな脅威という話もありますし…、医療従事者は打たなくても自然に免疫ができていることが確認されたとか(言い方間違っていたらごめんなさい)…、考えこみますね。

回避または接種の決定的な根拠が欲しい。

ネットに踊らされるとかではなく、普通に、何がホントかな?と思うのと、既に論文がでている後遺症については聞いてなかった〜とか、何か、後悔しないようにと思います。

普通に、東京オリンピックが開催できないことは、近くに住んでいて、空気だけでも散歩がてら感じたかった私としても、残念に思います。

オリンピック開催が決定した時、私は協賛企業に勤めていたので、オリンピックのエンブレム付きの名刺が嬉しかったけれど、開催を待たずに辞めるだろう〜と思いながら配っていました。

確かに、決まってから長かった!
私の放浪癖が留まることを許さなかった。

オリンピックまでは勤めようと決意していたなら、延期が決定した時の衝撃は大きかっただろうと思うし、やはり、下手にエンブレム付きの名刺に価値を見出して留まらなくて良かったとも思う。

恐らくその頃、私は少なからずオリンピックを楽しみにしていたはずだ。

ホント、普通に開催できたら良かったですね。

この機会なので、

変化し続けるのが普通

他種多様なのが普通

色々を認め合えるようにと願います。

それぞれのより良い毎日を❣️



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